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今年も、読書の記録をブログ代わりに「ブクログ」に投稿していきたいと思います。2013年の2冊目は、オリエンタルランドに勤務された後、難病の子どもとその家族を救う事業を始めた大住さんの感動の物語です。ウォルト・ディズニーの言葉「どんな夢でも、追い求める勇気があれば必ず叶う」まさにその夢を実現された著者です。
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仕事っていうのはお客さまのためにやってるのではなく、お客さまに作っていただいているものなのだな。
驕り高ぶった気持ちでやっていてはいけないのである。
ただ、働いてお金をもらうだけではなく、自分ができることは何なのかをあらためて見つけることに意義があることを再認識。
自分の役割を見つけたら、思い込みだっていい。
一歩を踏み出してみなければ何も始まらないのだ。
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サービス業を生業にする上では、客が会社を育てることが実感できる。
究極を求めるディズニーの原点が感じられた。
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自分にとって大切なことと、自分の「役割」…毎日の、そしてこれから長く続く仕事をする上で意識すべきもの。
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本当の仕事はマニュアル以上であり、ミッションであるという教えに胸を打たれた。
マニュアルはやって当たり前のこと、
ミッションは私が提供したい価値であり、
目の前の人がどうしたら笑顔になってくれるかを考えること。
この考え方が根本にあって、
ディズニーは永遠に未完成だからこそゲストに感動を与える素晴らしいアドベンチャーワールドなのだと納得できた。
筆者が後述で、
楽観的に生きたいと思う人もいるだろう、
でもこの世には楽観的に生きたいと願ってもそれができない人がいる、
そして僕は積極的にその人たちに関わろうとする道を選んだが、今胸を張って幸せであると言える、
と述べている。
あなたのミッションは何ですか?
これを常に自身へ、
問い続ける勇気を持ちたいと思う。
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https://opac.nittai.ac.jp/carinopaclink.htm?OAL=SB00466851