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シックスシグマの基礎が非常にわかりやすく書いてある。いくつかの現実的な例を使ってシックスシグマの進め方が説明されているので理解しやすい。
導入としては非常にお勧めである。
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簡単な例と図解でサクッと読めるシックスシグマの入門書。
あくまで手法やポイントの紹介なので、どう使えばよりうまくいくかとか、管理図など各種ツールの詳細とか、世にいうシックスシグマのきつ過ぎる面とかには触れられない。
しかし入門や基本のおさらいとしてはよくできた本だと思う。
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生産型産業に多用される経営管理手法であるシックスシグマについてわかりやすく具体例を挙げて説明してある良書。MAIC(測定・分析・改善・管理)の手順は、生産型産業のみならずすべての管理手法の根幹であると思う。
CQでいうところのPDCA(計画・実施・チェック・改善)も同様に経営・管理に必須な手法である。
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シックスシグマの入門には最適だと思う。図解でストーリー形式なのですんなり頭にも入る。これを実際やろうとすると難しいんだけど。笑
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シックスシグマって時々聞くけどなんぞや?と思い買った本。もの作り専用の品質管理方法かと思ってたら意外や意外、経営全般に使える手法だと知った。
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シックスシグマの入門書.シックスシグマとは,プロセスのバラつきを抑えて経営品質を向上させること.データに基づく統計的アプローチとMAIC(Measure/Analyze/Improve/Control)による継続的活動が肝と感じた.
PDCAよりもMAICを知っておかないとという知人の助言からシックスシグマに行きついた.QCとの繋がりは知らなかったので参考になった.
シックスシグマの適用事例を主軸にして書かれているため,「シックスシグマってどんなもの?」という人への入門書としては分かりやすい.あまり教科書的な本ではないので,フワっとした理解になる.個々のプロセスの詳細や手順をすっきりさせようと思うと別の本が必要になりそうだ.
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GE、ソニー、モトローラ、アライド・シグナル、アセア・ブラウン、ボベリ、東芝、日立マクセル、シマノなどが導入している経営革新手法であるシックスシグマについて解説した本。
学んだことは以下の通り。
xもともとは商品の品質ばらつきにおける不必要なコストを、いかに抑えるかという発想から始まり(目標100万分の3.4)、商品品質だけではなく経営品質を高める手法。
VOC=Voice of Customerを集め、CTQ=Critical to Qualityが何であるかを見極め、
MAICと呼ばれる4つの段階(M=Measure, A=Analyze, I=Improve, C=Control)を回し続けることで継続的に経営改革を行っていく。
シックスシグマの6という値はZ値(Zest値)から起因していていて、100万分の3.4はZ値4.5に相当する。それに予測不能な外的要因の1.5を加えた6がシックスの由来。
わかりやすくまとめたよう試みた本だと思いますが、シックスシグマの性質上だと思いますが、それほどやかりやすくないと思います。
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概要を知るという目的は達せられた。
物足りなさを覚えるので、深い理解には至らない。それは、本書の狙いではないと思う。そういう意味で納得できる一冊ではあった。
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三浦さんから借りた。初心者向け。DMAICがMAICだったり、1999年出版なので多少古さは感じる。