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野島ワールド炸裂の、哀しくて美しい話。透明。
ただ、漫画は絵の付いたあらすじというか、全力疾走でゴールした!ような味わいで残念。もっとじっくりみせてほしかった。タアモさん好きなんだけど。
小説で読むほうがいいかも……;;
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野坂望、通称ノノは、直紀、清人、哲也と幼なじみの仲良し4人組。みんなノノが大好きで、ノノのことを大切に思っていた。でもノノにはみんなに言えない秘密が…!?――性同一性障害――体は男の子でも女の子の心を持ったノノ。その事実が明らかになった時、4人の関係に変化が訪れて……!?野島伸司の大ヒット小説を完全まんが化した話題作!!
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5点なんかじゃ足りない。
ぜんぜん足りない。そんな前編。
仲良し4人組の男の子。
でも、そのうちのひとりは性同一性障害。
所々で名言が沢山飛び出して、心に刻まずにはいられない。
「穴があいちゃったんだよ。直ちゃんの心のポケットは。
だから愛情が欲しいけど
全部すぐにこぼれちゃうんだ。
寂しがり屋だから、こぼれてもこぼれても
また入れようとするんだ。
メル友バガバカ増やすでしょ?
仕方ないって思うよ、その八方美人は。
本当の人がみつかれば
きっとその人は
直ちゃんのポケットを縫ってくれるよ。」
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性同一性障害のともだちのはなし。
とても考えさせられるテーマ。で少女漫画で読みやすくなってる。
タアモさんの漫画がとてもフワフワしていて
読みやすい。絵がとてもすき
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ノノがかわいくて、せつなくて
ともすれば狂気ともとれそうなノノの行動は実はただただ純粋な直ちゃんへの愛ゆえで、だからこそ綺麗で残酷。まだ上巻しかよんでないけど、なんかちょっと展開が走りすぎ?だと思ったので控えめ評価で!
ていうか幼なじみズすてきすぎ(笑)
でもケータイ逆パカはないだろ(笑)!!!
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簡単にいってしまうと、性同一性障害の男の子と、3人の幼馴染の男の子のお話。
野島伸司原作でタアモさんがマンガを描いた作品。
ねぇノノ
直ちゃん
二人は幸せになれるの?
友達だけど親友だけど共感できない時がある
全てに同感できる訳じゃない
手をさしのべない
自分がいないと孤独にさせてしまう
そんな、自分がいないと誰かの世界が閉じてしまうような、そんな感じの関係。
スヌスムムリクとは…
本当の自分
どうして僕は僕なのか…
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きっとこれは原作を重視して描いたんじゃないでしょうか。
タアモさん目当てで買った私的にはタアモさんのふわふわキュン☆(?)が感じられなくてしょんぼり。
小説のセリフは、普段使わないような文の硬さが良いところだけど、漫画化するときは文体を崩してくれないと違和感。
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野島伸司さん独特のよくも悪くもダークな雰囲気があります。タアモさんのかわいい&アッサリした絵なのでサクサク読める。2人の作家さんのキャラが対照的なイメージを持ってるので意外性あって面白かった。
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すごく残念。
タアモさん大好きだから読んだけれど、ストーリーは理屈こねて、結局表面というか、むしろLGBTをわかってるのだろうか…
原作小説の方を読んだらまた違う感想かもしれないけれど。
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原作が漫画化。 ページ数的な問題もあり、諸所かなり短縮されていて、原作を読んでないとしっくりこない部分あり。 絵柄はとてもかわいい感じ。
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[漫画] スヌスムムリクの恋人 (上)(下)
http://orecen.com/manga/snusmumriken/