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今巻の内容は…
西野友樹×澤村夏/明智桂×牧原理央/古屋広呂×朝木日摩裏 のお話で、完結巻☆
結局、夏は最後まで世話焼いてばっかりで…こりゃもう、性分なんだな。┐(´~`;)┌
理央と桂のことはずっと応援してきたけど、この期に及んでまだ夏の手を煩わせるもんだから、もぉ~モヤモヤした!
君らが頑張らないと、夏も苦しい片恋から解放されないんだぞーって。ヽ(`皿´-)
でも最後は二人とも自分の力で踏み出せたから、それは偉かったなと。
笑って嘘つく夏の強がりを、理央も本当はちゃんとわかってて、でもそれに気付かないフリをして…。
ツライけど、それが夏に対する理央なりの誠意の示し方なんだなって納得できた*
夏の方も、ようやく西野くんが王子さまになってくれて、ホント良かったよおぉ!!。゚(゚´Д`゚)゚。
告白もそうだけど、一番は夏が頑張ってきたことをちゃんと見てて褒めてくれる人がいて良かったぁv
ラストはけっこうあっさりだったなあ。(・ω・)ゞ
思えば、広呂が日摩裏に恋したことから物語が始まったわけで…
ぐるっと一周して、みんな落ち着いた~みたいな感じかな?(o^∇^o)
残すは番外編一巻のみ♪