ぐっすり。―明日のパフォーマンスを全開にする快眠処方箋60― みんなのレビュー

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眠りが浅いタチなので、深く眠れるようになりたくてこの手の本を結構読んでるけど、いまだかつて満足な眠りは得られてない・・・（泣）
この本しかり。

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おやすみ３秒で寝られるから
特に必要もなかったけど、
中々おもしろかった^_−☆

冬の寝具のあったか効果は掛け布団じゃなく
敷布団！に驚いた。

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適切な眠りで、しっかり疲れをとり翌日、バリバリ働くための処方箋。はじめにチェックシートが各個々人の安眠を妨げる要因を分析する。処方箋は、①リズムと時間、②日中の過ごし方、③寝る前の準備、④寝具・環境の４分類となっており、自らのウィークポイントを集中して改善できる。ホットミルクを飲むと安眠できる、目をつぶっているだけで実際の眠りの７０％の効果がある、お肌再生の成長ホルモンは午後１０時から２時まで・・・・・・といった根拠のない睡眠都市伝説にも明快に答えている。昼の眠気の本当の理由。眠気は我慢せず１５分を限度に寝てしまう。・・・・・・など目の覚めるような新たな情報が満載。

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特に新しい発見はなし。
ライフスタイルに深く関わることは、なかなか「そうはいっても」と実行するのが難しい。

寝る前にスマホで本の感想を打ち込んでたりするわけだし。

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・8時間睡眠が理想はウソ。私は寝るのが得意で5分あればすぐ眠れる はただの睡眠不足。

・自分だけの入眠儀式をつくろう。体を動かすと心もほぐれる。寝る前の1分でゆったりモードに切り替わろう。

・快眠ポイントは質、リズム、量。

・食べ物をお腹に入れるのは眠る3時間前に済ませておく。

・15分昼寝でチャージアップ。昼の眠気は不可抗力。午後を元気に過ごすためにも我慢せずに昼寝しよう。

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ヒントがたくさん載ってて、共感したことだけでも実践出来そうな感じがして良いと思う。吸湿性とか通気性とか、寝具やパジャマのことを考えたことなかったので参考になった。イラストがくすっと笑えて可愛いのも気に入った。