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マンガ家が主人公の漫画ってのが実は割と苦手だったりするんです。でも「不肖の息子」はよかった。
このカッコ悪さと情けなさと、先生とオヤジの”大人”っぷりがなんともいえず。。。
描いてたのがエロじゃなくってよかったねえとかそんな感想w
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みんなのレビューを見ているとやはり表題作、それと漫画家の話が人気のようだけど、私は銭湯の話が一番好き。
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魔法使いのお姉さんと少年。
姉になったり先生になったりお医者さんになったり…
得体が知れないけど色っぽくてかわいいお姉さんでした。
厳しさの加減がうまくできないというお父さんが、ちょっとかわいかった。
個人的には後半にいっぱい載ってる漫画家さんの読みきりが好き。
中でも、父親が再婚した相手が好きだった学校の先生…という話はよかったなあ。
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2010 9/21読了。ACADEMIAで購入。
雰囲気が好きなときと微妙なときにはっきり別れる(あくまで個人的に)作家さんで、今回は微妙な方に振れたかも。
と、思ってざっと読み返してみたらああそうか、志村貴子の男主人公の作品が微妙で女主人公の作品が好きなんだ、と気付く。
女性が主人公の話はどれもけっこう好き。
しかししょせんは雰囲気なので、また読み返したら違う感想を抱くかも。
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「あたいの夏休み」ウソから始まった自由研究を結局ちゃんとやっちゃう娘がかわいすぎ!
「変身」の二人の関係がいい。
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悪魔姉さんのエロキュートなタッチ、たまらない! 志村さんマジ天才。惚れ惚れする。描いてほしいなあ、て感じの短編がギュッと詰まってる。
志村さんのファンタジー、てのも読んでみたかったので新鮮。ポップでキュートな「かわいい悪魔」と、元気がじわり出る感じの「不肖の息子」の落差が素敵。
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志村貴子作品が気になってたので購入。全部面白かったです。こう全体的に後悔の念がいろんなキャラからでてて、そのあとにみえる目標だったり見えなかったものが見える瞬間がすごい良かったです。他作品も買おう
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志村さんのマンガは登場人物が生々しい感じがして。そこが魅力かなーと思うんですが。
この悪魔もかわいいな。あ、魔女か。
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寄せ集め短編集なので、志村さんて一人の作家さんのいろんな話が読めて、面白い。本当に色々な種類の話が詰まっている。
かわいい。表題作は、パパが実際にいそうな感じで、すてき。終わり方がとても好きです。
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本棚で死蔵されていた……。
かわいいあくまかわいいあくま。
テンポ良くて気持ちいいけど、もう一歩えぐりこまれたいのは志村貴子ワールドに既にずっぷりだからか。
少女漫画タッチのも新鮮で良かった。
最後のマンガ家のは、しかし良い感じだったな。
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オネショタたまらんすなぁ!! 夢と現実/過去と現在をふわふわ行ったり来たりする志村さんの漫画が好きです
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ヴィレッジヴァンガードに行くと何故か1冊は漫画を買っている。今回は、このあと紹介するねむようこの「パンドラ」と合わせて2冊の漫画を買ってしまった。
さて、1冊目の志村貴子の短編集。「かわいい悪魔」をメインにおいて、あとは描き下し。
表題の「かわいい悪魔」面白かった。
この人の描く人たちは基本的に、少し変わってる人だったり、コンプレックスを持ってたり(まあコンプレックス持ってない人なんていないだろうけど)、ちょっとエロかったり。
かといって、肌触りの良い漫画なのかというとそうとも言いにくい。けっこう、シニカルだったりするし。でも、それが結局のところ志村貴子の観察眼なのだと思う。
ああ、それ分かります分かりますという感じなんだけど普遍的でよくありますよね、ってな感じだったりするんだけどうまくまとめあげてしまう。
「すてきなあのこ」、「とあるひ」あたりが個人的に好き。
この短編集は浅野いにおの「世界の終わりと夜明け前」のようになんども読み返したくなるものになりそうだから5点満点で♪
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志村貴子のキャラは表情と動作と間が魅力的でいいなぁ。プラス普通とちょっと違う日常だから読んでて楽しい。
不肖の息子みたいな歯痒さは大好きだ。
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志村いずむ発揮されまくり。この人が描く作品の中に漂う空気はやっぱりいいなぁって思います。志村作品初心者にも是非♪
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なんかスッキリしない感じが非常にいいです。
表題作の魔女の話は終わり方がいい。
魔女に対する解釈というか。
あと絵にバリエーションがあるのもよかった。