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古城が第四真祖の力を手に入れるきっかけの過去話。アヴたん可愛いよアヴたん。本筋では眷獣の由来とか、凪沙の中の声とか、本編現在に連なるところが徐々に明かされてきた感じです。厚めだったけど割と一気に読めた。そして我らが浅葱さんは前巻で重要なポジションになったのかと思いきや、以前までと大差なかった。ま、まぁこれは今回が過去の話中心だからだよね!そして高まる古城君ロリコン疑惑(何 妹ちゃんとかアヴたんとかへの態度を見る限りでは限りなくクロに近いグレーのように感じたんだがどうなんだろうか。
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過去話。そもそもの発端となった話。記憶を掘り起こす、という想定で書かれているのがうまい逃げ道を残してるというか。
やはり、そっちが本命か、という結果であった。
あと、そろそろ風呂敷たたもうな。作者の前科からするとそろそろ、だとおもう。
きちんと完結してほしい、とおもうくらいには面白い話だよ?
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しばらく間があいたのでどうも展開についていけなかったんだが、前巻からそもそも、今巻の地の展開の部分が続いていたということで、その結果としての回想シーンということで、過去話になってたということかね?
それはともかく、あまり悲惨な話にしたくなかったということらしいが、オチがショボイなぁ。残念。もっとこう、壮絶な愛の物語の結果として今があるんだけど、そこは、やっぱり思い出せてないくらいで良かったとおもう(いや、あれはあれでフェイクで、実は、というのもアリですが)。
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8巻に来て、ようやくというべきか、始まりの物語。始まりからして、結構きつい道を選んでいたんだなぁ、と言うのが辛かったです。ただ、過酷な運命を共に歩んで、古城を生かすために消えたと思っていたアヴローラが凪沙の中で生きているのは、嬉しいです。
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古城くんが第4始祖になった経緯が語られた。
アヴローラから…というのは前々からわかっていたんだけど、どうも渚沙の中にいるのがどうして…と思っていたら、渚沙→アヴローラ→古城だったのね。
浅葱にもばれちゃったし、これからどうなるのかな。
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前巻に続き過去編
いかにして古城が第四真祖になったのか…という話
凪沙が前々から謎だったけど、
どういうことかがわかった。
悲劇にならないようにってあとがきに書かれてたけど、
古城がアヴローラを本意でないにしろ殺した時点で悲劇なのではないかなと思った。
浅葱も古城のこと知っちゃったしこれからどうなるのか楽しみ。
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過去編。アブローラとの出会いの話。
読む限りだと、人間から血の従者になっているだけで、真租を喰っていないのではないか?
確かに眷獣を引き継いだけど、それが真租になるための条件なのか??あと、アブローラが持っていた眷獣は7体だったけど、残りはどうなったの??とか、疑問に残ることばかり。
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過去編は
これで一段落
何か全てがわかったようだけど
やっぱりまだ
明かされてないことが
多くあるんだろうな
今全て明かしてないだろう
何が起こる
どう起こる
この先は
誰がどうするのか
時の流れは
元に戻る
少しだけ世界に
馴染みやすくなるかね
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第4真祖とは何か、が解き明かされる。アヴローラの天然さに癒されるが、最後に古城が自分の手でアヴローラを永遠の眠りにつかせる場面では涙が止まらなかった。
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怒涛の過去編ラッシュ。
何となく時間軸がどの辺りなのか迷いながら読み進めたが、アヴローラのかわいい姿が見れただけでも眼福だった!!
結局アヴローラがどうなっているのか、その後は今はどうなっているのか不明なところが多いので今後が気になる。