紙の本
学生時代の苦い思い出が甦る
2016/06/23 16:35
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投稿者:けんたん - この投稿者のレビュー一覧を見る
主人公の『僕』が,テストで初めてランク外になり落ち込む話がありましたが,私も学生時代に,学習塾で同じ経験をしました。
しかも,私は,その後,二度とランクインできませんでした。
以前から勉強だけしていた私を,受験の時期が近づき勉強に集中し始めた友人たちが追い越したからでした。
過去の”遺産”で通年1位になって表彰された時の気まずかったことを思い出しました。
『僕』が,今後どうなるのか気になります。
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イラストはいいのになぁ……という感じでした。原作を読んでいるからなのか何だか話が;比べてしまうと原作の方が好きです。
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こちらはとても可愛い絵柄の数学ガール。
ユーリがとにかく小動物系でとても可愛い。
おでこと八重歯が特に!
ミルカさんが乙女っぽくて△!
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数式よりもラブコメのような描写が前面になった。これはこれでかわいい。
それにしても、作画の方が…違う!?
(原作の前に読んでしまった…)
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物語はだいぶオリジナル展開っぽいような?
でも絵は結構好きです.
エィエィってこんな感じなのかー(棒
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3つある「数学ガール」の漫画版の中でも最も絵が可愛くて好み。
今までのシリーズの中では、数というよりは「論理」色が強い。その影響が構成に表れている。今までの漫画数学ガールにあった「僕」のノートにびっしりと証明が並んでいるシーンが皆無なのが印象的。ストーリーも原作との乖離が最も大きい。
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ひたっすら絵が可愛い。
数学の理論をわかりやすく語り、ほんわかしている雰囲気もいい。
ただ、漫画の流れがおかしい。
スクリーンにトラブル→→先生が駄目だ、といった感じで首を振る→どうしよう…→主人公登場、解説始める→いつの間にかスクリーンが直ったのか先生がスイッチ入れる。
意味がわからない。先生はスクリーンが直ったことをどうやってわかったんだ!?主人公が出てきただけで混乱おさまるのか!
他にもある。
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結城 浩さんの小説が原作ですが、この前までは小説で読んでいたところで、この作品を見つけたので、読んでみました。
恋愛要素が少し増えてて(この巻で増えたのか、漫画版だからふえたのか)、これはこれで面白いです。
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この本から数学ガールの世界に入りました。
ゲーデルの不完全性定理、どうやって説明するのか興味がありましたが、完全に数学の参考書のようなものではなく、ラブコメ要素もあって、今までとは違った視点で数学的にアプローチしていると思いました。
数学が苦手だ、とかいう人こそ読んでほしい一冊かな~と思います。
数理屋さんでも、楽しめるんじゃないかなぁ?