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内田先生にしてはエロ少なめ＾＾
おっさんではなかったなぁ〜それはそれで！
あのざっくりはエロすぎでしょうorz
へたれ攻めのつんでれ？そんなでしょうか

えろ＜内容です＾＾

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内田先生の本はどれも好きだけど、今回のは良作と思いました！！
やっぱり短編よりもちょっと長いのが好きですｖｖ
漫画家×マネージャーのお話で、ちょっと切ないとこもあってよかったｖ

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あー、なんかいろいろダメだった。
好きになる過程がわかりにくいのも、攻めの容姿も、無駄に胸元むっちりなのも、そもそも絵柄とか。
ガタイがでかいほうが受けというのは萌えポイントだったけど、全体的に自分に合ってなかった。

作家さんの画風やレーベルなど確認しないで買った自分が悪い。

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内田カヲル作品では初読みでした。今まで井上佐藤ややまかみ梨由目当てに麗人を買っても、元々は中性的タイプ受が好きだったので、ヒゲや体毛筋肉に無理！無理！！と飛ばしていました。
　本屋で表紙を見かけて、雰囲気がすごく好きな感じで惹かれました。しかし内田カヲル・・・短髪が受なら好みだけど、作家が作家なだけに受攻が表紙の予想と違う可能性も高い・・・と悩みました。
　しかしどうにも気になったので、思い切って買ってみましたが大当たりでした！坂口先輩が色っぽくてかっこよくて萌ど真ん中でした！
　こういうプライド高い受は、やたら意地張ってなかなか恋愛を認めないのがパターンですが、坂口先輩はその辺りも男前。あっさり早々に自分も惚れているんだなと認めてしまいます。なかなかデレないようで、でもたぶん本人無自覚に嬉しそうに幸せそうに藤代を見たり笑ったりします。藤代が先輩に迷惑ばかりかけて・・・と言えば、さらっと「そんなことはどうでもいい」と言い面倒見てやると気負いなく言ってしまう。そりゃ惚れるよね・・・という男らしさ。
　絵のインパクトが強いけど、改めて読んでみると互いに惚れていく過程などがすごく丁寧に描写されていて、お互いへの想いの強さなど、そのために身を引こうとする切なさもあったりずっとキュンキュンさせられました。エロも満足です。
　とにかく先輩の男前っぷりと色気と、藤代のワンコで先輩大好きっぷりが良かったです！スネ毛もワキ毛も気になりませんでした。むしろ先輩の男前度が上がり良い毛ではないかと。筋肉も谷間もエロくて良いです。
　男前で一途でさりげなく健気で尽くして支えて、今まで見たことないような受です。
　笑える場面もあり、その辺りのバランスも良かったです。軽すぎず重すぎず、読みやすかったです。一気に読んでしまいました。
　今まで読んだＢＬコミックスのBest３に入りそうなくらいお気に入りの一冊になりました。これをきっかけに内田カヲル作品を制覇してみたら、意外とどれも美味しくいただけてしまいました。
　今後は作家買いリストに加えておきます。坂口さんたちをもっと見たい！

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この方のコミックスは初めて読みましたが、よかったです。
二人ともこのガタイでこの可愛さは反則（笑）
先輩が、いわゆるBLの受らしい受じゃないのがとてもポイント高いです。

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素肌にカーディガンに萌ェΣ(oﾟ□ﾟo)
新たな萌ェポイント発見ｗ

てか、あの胸開き具合がセクハラの域ってのが笑えたｗ

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内田さんのコミックスは初めて買ったのですが、食わず嫌いだったなあと思います

漫画家×編集者
漫画家の夢を諦めて、マンガの編集者として働いている坂口
ある日、その画力で以て坂口の夢を砕いた後輩・藤代と再会する
坂口は、高校の時に藤代の絵に出会って以来、夢を手放すと共に彼の描く絵に惚れ込んでいた
とっくに漫画家としてデビューしていると思っていた藤代は、コンビニでバイトをするフリーターだった
担当の漫画家に夜逃げされた坂口は、藤代に代原を描かせることに
それが大当たりして、藤代はプロ漫画家としてデビューする
他の出版社からも連載の依頼が来るなど、超売れっ子になっていく藤代
藤代が有名になればなるほど、坂口は悔しくなり―…


再会ネタ好きだー
坂口さんが超美人です
坂口さんは胸筋がすごいです
エースかアレルヤくらいあります
坂口さんは、その魅力を知ってか知らずかいつも胸元ざっくりシャツを着ています
藤代くんは、ぱっと見もさいんだけど、たまにすごくかっこよく見えます
藤代くんは髪型のレパートリーが豊富です

一番びっくりしたのは、坂口さんのすね毛
内田さんってここまでちゃんと描き込む人だったのか…!
でも坂口さんは美人で（重要事項）えろいのであまり気になりません
あと、内田さんの描く男性は下半身がしっかりしている
そこらのBLにありがちななよっとした腰やケツではない
麗人コミックスだけあって、濡れ場は半端ない
そんな疲れそうな体位でしなくても!と思うシーンもありました

坂口さんは、出版社をやめて藤代くんの専属マネージャーになります
藤代くんの担当編集の策略で擦れ違い、でも最終的にはずっと一緒にいることを確認する
王道的なストーリーですが、二人の性格がそれをマンネリにさせません

それと、内田さんのデフォルメキャラは本当に可愛い
かなり繊細な本来のタッチとはかけ離れています
まあそういうのをデフォルメって言うんでしょうけど
デフォルメ藤代くんがめちゃくちゃ可愛いです
デフォルメ時の「にゃいにゃい」っていう擬音も可愛い

「一番信頼してんのは先輩だし…」
「先輩が一緒じゃなきゃ～そんなの行きたくないですよ～」
「オレは先輩の全部がないとダメなんです」
「先輩はオレだけの先輩なのに～」
などなど、ヘタレ全開なのに独占欲が強い藤代くんと、そう言われるのが満更でもないのでツンデレになりきれない坂口さん
この二人が近付いていく様が本当に萌え!


同時収録『彼について』はオヤジ受けの話
おまけまんがも、カバー裏も充実です

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まず、こんなに素晴らしいことを書いてらっしゃる著者の漫画をこれまで読んだことがないというのがとても恥ずかしい。となるくらい素晴らしい作品です。
漫画家X編集者のお話。攻X攻です！最近攻らしい攻に出会えることがなかなかなかったから、潤い(?)さえ感じました！
いい作家さんに出会えず勤務時間にさえふらふらしていた編集者の坂口が偶然、漫画を描くのがとても上手だった高校の後輩の藤代に再会することから始まるお話。
藤代が有名になるにつれて煩悩する坂口の姿とか、ちょっことだけど成長していく藤代のことがとてもよかったです。また、二人の心情と絆の細かく描いてあり、読んでいてずっと切なくなったりニヤニヤしてしたりしました。
あと、普段は男前な坂口のギャップとかがずるいくらいたまらなかったです！好きって一言も言ってないのに、ちゃんと坂口の気持ちがじわじわ伝わってくるのが不思議だった。それも全部ギャップがあるからかなぁ。

そんな中、編集や漫画家の仕事が妙にリアルに描いてあるのがまたとてもよかったです。

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お友達に薦められて読んでみた。
年下攻めの先輩受け。編集者の先輩が後輩に偶然再会し、彼の漫画家としての才能を知っていたのでデビューに力を貸す、ってか半ば無理やり描かせてデビューさせる。
主人公（先輩のほう）がめっちゃタイプ！男らしくてデリカシーなくて筋肉質だ！
「胸の谷間がすごいのよ」って薦められましたが、たしかに胸筋すごい（笑）。でも受け！
最初は主人公の脛毛にうわあと思いましたが（ホラ、BLマンガってあんまりケないから…（笑））、まあ、慣れるよ…ウン。
どうせ買うならほかの作品もって何冊か同時購入したんですが、この方って年下攻めオッサン受けだったのね……。
受けの年がデフォルトから↓、攻めの年が↑した結果、今回の作品程度の年の差に収まった形。ワタシ的にはこのあたりがいいかな。さすがにケが満載のオッサンはキツイ…かも（笑）

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超ツンデレ脛毛受け・・・！！年下攻め・・・！！
仕事のストレスの解消に衝動買いした一冊でしたが、もう堪能・・・ｖｖ
（しかし内田カヲルさんの作品、初めてだったのに・・・なんでこれを手にとったのか？運命？？）

攻めがヘタレなのもすっげぇイイんですが、ロン毛だったのがちょっと残念。

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知らぬまに、中級の門たたいてしまった感。かなしハード描写あり。が、ストーリーがノーマルなんで読みすすめられた。あのセーターは笑いポイント？あと、フツーに亀たんとか、オケツさんが書いてあるんです、BLすごいんです、まだまだ精進必要です。

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「このBL~」で「漢受」と評されていた本。王道ＢＬじゃありませんという紹介文を読んで変な方向に期待し過ぎちゃったのが悪かったと思うんですけど、わりと王道で拍子抜けしてしまった。あと、ああいう設定だと人間くさい妬み嫉み愛憎エピソードを求めてしまうのですが、そういう部分はさくっとカットされてるのでやや浅いかなあと感じてしまう。キャラはかわいいしかっこいい。漢受。