電子書籍
シンプルな人
2021/06/08 20:00
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投稿者:ヒグラシカナ - この投稿者のレビュー一覧を見る
雪人さん、1巻から目が魅力的でした。
お話しが進むにつれ、雪人さんの行動や考え方などが
とてもシンプルなことがわかります。
シンプルでフットワークが軽い。
周囲の人も魅力を感じる主人公。
読んでる側も面白いです。
電子書籍
おもしろい
2019/09/25 13:00
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投稿者:034 - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回もおもしろいです!果たして、雪人は、父親殺しの犯人をつかまえることができるのか!?続きがどうなるのか気になります
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刑事としての雪人堪能。尾行の際は眼鏡とか小物も使う、と(笑)。それにしても、原作をコミックス終了してから読むと決めているので比べるすべがないが、宮本と雪人が周囲の男に色んな意味合いで執着されるお話、と言う、実にBL臭さもぷんぷんしている(BL知らない人にしてみれば、これぞ男の世界、と言う表現になるんだろう)。近松、宮本を手元に飼い殺しにしたがってるのがバレバレの回。雪人の精神構造がシンプルで、余計なモノ入ってない感じ、そして男にモテそうなとこも、モテてるけど全く気付かずに気付いたとしてもさらっと「ごめんな」って言いそうなとことか大好きだ…。
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今回もいい男満載で、大満足(笑。
若い雪人もいい男だけど、裏社会で生きる宮本の格好良いこと。
(いや、カッコ悪い場面が多い巻だっけどww)
大和会の若頭向井もオッサンだけど、表社会でも裏社会でも、その世界の律しに筋を通して生きている人は、格好良いものだなと。
光が強ければ強いほど闇も濃くなる……というのは通説だけれど、雪人が光ならば新島は闇なわけで、雪人が動けば動くほど闇の動向も激しさを増していくのが面白い。
毎回、スペリオールで読んではいるけど、単行本になって纏めて読むとまた面白さ倍増、次巻が楽しみです。
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この巻で、全ての元凶である人物が警察のお偉いさんだと判明します。やっぱり最近の警察ものの小説は、ラスボスが警察の人って多くて萎えます…。宮本さん、巻を追うごとに渋格好いいです!信念をぶらさず、嫌なこと汚いことされても耐える…カタギ社会でもこんなにぶれない信念を持っている人って少ないと思うので、余計輝いて見えます。雪人も巻を追うごとに目力がすごくなってきています(*´∇`*)