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マリア様がみてるのハローグッバイのように最後に「了」の字が入ると思っていたけれど、入っていない。
さらに言えばユキチの烏帽子子候補も出てきてこれ、本誌の方で完結記念特集やってるのに終わる気ないよね。
さて、自分からユキチにアタックしたコネコ君はユキチの烏帽子子になるのか。そうだとしたら姉弟そろって決め手が後輩からのアタックになっちまう。
なんとなく、柏木先輩のアンドレみたいになる可能性もありそうと思ったり。いや、だけれどあの姉の弟なら先にフラグが立った人を選びそうだし。
あと関係ないけれどふと思ったこと
コネコ君アニメに出てきたら(あったら)子安さんの声だったら面白いのに
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柏木先輩の代の卒業式近辺、でとりあえず一区切り、らしい。
ユキチGJ(´∀`)
柏木先輩も、祐麒呼びとか切り返しとかさすが柏木先輩ー。
後輩は想定内だったけど、意外に育ってたりしたので、この続きも読んでみたいところです。
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「蛍のヒカル、惑う祐麒」なんかいいな。
柏木さんが卒業で一段落だそうだけど、本編の先を書いてくれたりしないのかなぁ。
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柏木先輩の卒業に伴い、釈迦みても一応完結。子分希望の後輩が出てきたり、まだ続けられそうな感じ。源氏と平氏だけの秘密もそういった仕掛けかー。先輩の「忘れ物」エピソード、優しいな。しかし、祐麒の餞別…大胆過ぎだな。
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今野緒雪の"お釈迦様もみてる"の第10弾。"釈迦みて"も柏木先輩の卒業をもってシリーズは一区切りです。姉版の"マリみて"だと"いとしき歳月"の辺りだったので、ちょくちょくリンクしてる部分もあり、マリみてから追いかけてる身としては嬉しかったです。ユキチは、ちょっと危ない部分もありますが、この1年でだいぶ成長しました。これも生徒会メンバーのおかげですね。で、今回のユキチは、かなり柏木先輩への愛を表に出してました。あの餞別は…かなり大胆でした。ユキチの今後が気になる。マリみて共々、続きが読みたいです。
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今野先生お得意の「完」に見せておいて続いちゃうよ!を期待してます!!
マリア様がみてるを読んでいたので大体の流れは知っていたものの、こういう細かい裏話を書いてもらえるのはうれしい。
ラストスパートはひたすら「やってくれたな」って感じ。
最初から憧れていた姉とは違って、嫌い・苦手から憧れに変わっていったこの二人。
卒業後もきっと交流があるんだろうな。確か祐巳とは会ってたはずだし。
そしてしばらくお釈迦様ばかり追いかけていたら、本編は大学2年生になっていたのね。こっちも読まなきゃ!
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卒業式のお話し
柏木さんも卒業して、あとがきでも言っている通りほぼ完結
マリみてと釈迦みて、楽しませていただきました
読み始めたのは去年だけど、存在を知ったのは10年以上前だからなぁ
なんとも感慨深い
ってか、マリみても釈迦みてもお姉さま烏帽子親が卒業したけど
その続きをぜひ読んで見たいのに読めないのは残念ですなぁ
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無敵の生徒会長・柏木優の卒業編。
優と、その烏帽子子・祐麒の絆を描く。
いやー、やってしまったなあ・・・。
少女小説でも、「あれ」は少女の妄想領域を超えてしまったような。
BL小説?
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卒業式、まで。
までにする事は大量です。
しかしまさか私物争奪戦がくるとは…さすが!w
まったく2人で喋れる時間が取れないけれど
本能で何かを嗅ぎ分けている烏帽子子。
姉ともども、野生の勘が素晴らしい(笑)
式の下りは…ちょっとびっくり、というか
うっかりじ~んときてしまいました。
ここまで一致団結している高校生は
珍しいのではないでしょうか?
最後までエスパーのように行動した先輩。
前回の布石はこれだったのか!?w と言いたくなる
送別のプレゼント。
そんな冬を迎え、出会いの春は…悪しき慣例続出。
そして押しかけ状態の彼。
言われて思い出しました。
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シリーズ10 一区切り巻
柏木さん、とうとうご卒業!
祐麒のなんだか物足りない気持ちがリアル!
やっと会えた2人のシーンはなんだか
爽やかに感動させられちゃう
祐巳に安来節を教えてるところを読んで、
あちらも読みたくなった!
リンクさせてるお話があると、
楽しいねぇ
卒業後の寂しさと。新しい出会い
爽やかな冬の空のような読後感。