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投稿者:ジャイアンツファン - この投稿者のレビュー一覧を見る
大河にもなりましたし、生き残ることは分ってますが、それにしても1巻からピンチが続きます。
主にあるのは寝返りですが、それにしてもよくもこんなにってくらいです。
1巻はあの有名な投獄で終わります。
全部知っているのにドキドキしちゃいました。
ギャグ漫画ですので、悲惨なシーンはありません。
その割りに?けっこう勉強になります。
お子さんも安心して読める楽しい歴史書ではないかと。
あと、光、最高です。
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帯に偽りなし、ってのはポイントが高い
面白い、もあるが、どっちかと言うと、「タメになるなぁ」と感じる歴史四コマ
読み手に歴史に対する興味を持たせるのが、ホントに上手な先生だと思う、重野先生は
ワイワイと賑やかしい教室で、面白おかしい日本史の授業を受けている気分になり、自分でも驚くくらいに、すんなりと黒田官兵衛についての知識が自分の中に入り込んでくる
読み手に伝わりやすく、なおかつ、笑える形にする、四コマ漫画家としての才が高いのも確かだが、テーマに関する事の資料を集めてまとめる事や、その道の先達への調査する才もまた、十二分にある
小学生でも読める一方、中高生の授業で、深いトコまで教える時にも使えるほど、クオリティが高い
黒田官兵衛に限らず、この激動の時代に翻弄され、抗い、己の魂に真っ正直に生きていた男達はカッコ良かったのだ
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「信長の忍び」作者の黒田官兵衛マンガ。「信長の忍び」でもやたら人間味のある信長を描いているが、こちらも黒田官兵衛の人間味溢れる描写が多い。黒田官兵衛室の名前には「てる」とルビがあるが、最近の研究では「みつ」ではという説もあり、いつも資料に基づいた話作りを見せてくれる作者なのだがおや、と思った。その光さんは中々破壊力のあるクーデレなので全力で愛でましょう。ところで今巻では千鳥助蔵コンビは出てこないが、出てくることもあるのだろうか。話は「信長の忍び」であれる時間が残り少ないところから始まるが...
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「信長の忍び」の姉妹編。 四コママンガのフォーマットだが、ちゃんとストーリーが展開する。 絵がキュートなのと、考証が割ときちんとしているのが気に入っている。
2014年2月現在、単行本は1巻まで。今後が楽しみ。
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大河便乗かも知れんけど、面白かったのでよかった。
別所長治かいてあるからね!
神戸でのサイン会行きそびれたのが、惜しい
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これもよかったです!官兵衛さんは側室を持たない愛妻家
なのがなんかいい。光(てる)さんも結構かわいいところあるし。あとは秀吉が結構面白い。
(竹中)半兵衛さんの病弱っぷりが、これもまたいい。
でも。この先どうなるのか官兵衛さん⁉
早く2巻が読みたいです。
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前も一度書いたけれど、やっぱりこの作家さんギャグも面白いけど若干一辺倒なところがあって、それ以上にストーリーやキャラクターの描きかたの見事さが際立つ。もっと本を厚くして、悪い紙を使って、そんで安くして、全国の学級文庫にばら撒いて欲しい作品。面白い!
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戦国時代の軍師、黒田官兵衛。
4コマ漫画的展開で描かれているので、歴史に苦手意識のある方にオススメします。
無双の官兵衛のイメージで読まれるとびっくりします。
あんなに目薬推されるとは思いませんでした。
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4コマのギャグ漫画。恋女房とのからみがいい。
第1巻は、故郷播磨からの出発と、有岡城で荒木村重にとらわれるまでを描きます。