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2010/11/20
すごいわかりやすい!初心者には最適な本だと思います。
ファイナンスとは?が手に取るようにわかる。
上場会社のCFOを対象にしている感があるがそれでも簡単に理解できる。
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ファイナンスの最初の勉強に最適な1冊。
中小企業診断士の勉強をしている人も、財務・会計の知識の定着におすすめの1冊です。
http://blog.pingpan.jp/book/bussiness/finance_school/index.html
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前々から欲しかったので買っちゃった。
オイラ、将来は財務部門で働きたいからそのためのお勉強と思って購入。
内容的にはコーポレート・ファイナンスがメインになるのかな。
とても読みやすく、分かりやすい。
ファイナンスの入門書としてはすごく良い気がする、って言ってもオイラ素人だから当てにはならないか。
でも素人のオイラがそう思うんだからきっとそうだ!
オイラ書店巡ってけっこーな本を見比べてみたけどファイナンスって難しく書いてあって、その中でもグロービスのMBAシリーズが分かりやすくて値段的にも手ごろだと思っていたから、こっちのほうが更に安くて内容も限定されているからGoodなのでは?
少なくともこれまでファイナンスに興味を持てなかった人はこれを入口に読んでみれば、世の中で起きていることへの理解が深まるはず。
あ、あくまで「はず」だよ!
だってオイラは素人だもん!
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しっかり理解するまで何回も読みたいと思います。
・・・って言っても、とても優しく書いてあるので絶望的に理解できないわけではないので、一読しただけでおおよそは分かります。
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企業活動における財務とは何かについて勉強できる。無借金経営とはデット(負債)でなく、エンティティ(株)で経営している状態なので資本コストが一番高くつくが、経営の自由度が高い。また、財務部門の役割が投資家の方々に経営状況を説明し、企業の信頼を高め資本コストを低減させるという役割を担っているということを知れた。ファイナンスのことを全く知らない方におすすめしたい本である
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ファイナンスの基礎を理解したいと思って手に取った本。
平易な文で理解はしやすいが、思っていた以上に会計の内容を中心に展開されていて驚いた。
正直ファイナンスは金融の世界の話で、全く知らない言葉を連発されるものとばかり思っていたので、少し拍子抜け感も。
会計の知識や金融の知識を全く持っていない人の入門用としては非常に役に立つ本だと思う。
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財テクをやらない(元手資金もない)私としては、
ファイナンス分野とはまったく縁遠い世界で生きてきた
わけでして、最初にこの分野に触れたときは、素人でも
わかりやすい本があればいいのに、、、と思ったもの
でした。今でもそうですが(笑)。
本書は、初心者向けにも、わりとわかりやすく書かれて
いる本だと思います。
このところ、大手日本企業同士の合併や、大規模事業売却が
新聞紙上をにぎわしていますね。
M&Aにあたり、企業価値算定に活用されるのがファイナンス
理論。資金調達や企業価値算定がダイナミックに行われている
現場で、こうした考え方が活用されている訳ですね。
詳細な計算式は兎も角、基本となる考え方だけでも学び取りたい
と思ってます。。。
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毎月少しずつ勉強しているファイナンス。
今回はグロービスの基礎科目のテキストにもなっている
この本を選んでみました。
さすがに今までの生徒さんたちの分からない・難しいポイントを
押えた上でテキストが作られているだけあって、
とても分かりやすいし、すいすいページが進みます。
とはいえ、この本は基本編。
この本を最初の取っ掛かりとして、
実際の実践書に向わないと、何となく理解はしたものの
「で、どうやって使うの?」となってしまいそうです。
最初の一冊として。「ざっくり分かるファイナンス」との
併用がおススメです。
※ざっくり分かるファイナンス
http://booklog.jp/users/noguri/archives/1/4334033970
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ファイナンスについては以前も自学で多少は勉強していたけど、あんまり体系的に押さえれている感じがなかったので、セレクト。非常にコンパクトかつ分かりやすい内容で、数時間で集中して読み終わったけれど、だいぶ断片的な知識が整理された気が。
【主な気づき】
・今まで、「リターンのバラつき(ファイナンス的に言うとボラティリティ)」が何でリスクなのか理解できていなかったが、「結果として同じリターンになったとしても、人は損失が出る行動を避けたがる傾向にある」という行動経済学の知見に基づくという説明を聞いてようやく納得
・ゆえに、投資家へのIR活動は、単に自社の株式のメリットを伝えて投資してもらうということに留まらず、適切な情報開示を行うことにより、投資家のリスクを低減し、結果として資本コストを低減させられるというメリットがある
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「リスクをとった人がリターンを受け取る」
カネ系なので、もちろん入り込めば複雑な計算とか出てくるんでしょうが、原理は至極人間くさくて、おもろい仕組みだなーと思います。
このように、カネ系苦手人間に、おもろい仕組みだなーという興味を引き出してくれるこの本は、カネ系勉強しなきゃいけないんだけどちゅうちょしてしまっている方におすすめです。
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http://www.php.co.jp/books/detail.php?isbn=978-4-569-79199-9 ,
http://www.globis.co.jp/
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ファイナンスを初めて学ぶ者が、分厚い本を読み始める前にざっくりと理解するための本。
読了するのに時間もかからず、また説明も端的であるため、ファイナンスをこれから勉強するに当たり、概要を把握するのには良い。
ただし、ファイナンスの細かな勉強したい場合には話が別である。大枠の説明しかないため、これ一冊でファイナンスを理解したとは到底言えないし、ファイナンスに出てくる各種計算などのヒントは本書には記載されていない。
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来る研修に向けて予習のために読んでみた。
配布されたテキストがあまりにも簡略化されすぎていたためやむなく購入。
理屈は理解できた。
ただ、それがどんな場面でどのように役に立つのかは分からない。
当日の研修で多くの事例にふれ、自分で考えることによって理解を深めていく必要がある。
受験時代に様々な実況中継シリーズを読んできたので、なんだか懐かしい心地がしたことも蛇足だが付け加えておこう。
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会社の価値は「どれだけのCashを生むか」×「期待する利率」、で決まる。
同じ内容の研修を受けた時はまったく頭に入ってこなかった内容が、この本を読んだら理解できた。語りかけるような文章で頭にも入ってきやすかった。
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【読了メモ】(150421 17:51) 著グロービス、監修・執筆 星野優 『[実況]ファイナンス教室』/PHP出版/2010 Nov 9th/ファイナンスはリスクとリターンのアート、だそうです。