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仕事ができる人ってどんなことをしているのか、ということを
挨拶、時間、人脈、マナー、営業、成功のの6つのジャンルに分けて書いています。
細かい項目は49個あって、
それぞれまずこうしましょうって習慣を1ページで大きく提示されて
それがどうしていいのかということが次の1ページとそのあとの見開き1ページで
こうしなかったらどうなるとかの具体例も挙げられながら詳しく語られています。
タイトルは仕事術ですが、私が読んだ印象では
素敵な人を目指すための本だと思いました。
誰とでも挨拶をするとか、
時間に遅れないとか、
マナーを守るって仕事ができる人というよりは
素敵な人がしているってイメージがあります。
そういう素敵な人が自然と仕事に恵まれて、
成功していくのかなと思いました。
もう一度会いたいと思ってもらえるのは、
仕事だけじゃなくてプライベートでもうれしいことです。
だからこそ、ちょっとした習慣を変化させることによって
そう思ってもらえるような素敵な人になりたいなと思いました。
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・自分を愛せ、他人も許せるようになる。
・上司の出世を考えろ、自分も引っ張ってくれる。
・礼を電話では失礼。相手のタイミングを考えていない。
・どんな世界でもNO.1になる。
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読んでいるうちに「あれ? これってわりと当たり前の事じゃないか?」と思うような事が多く書かれているのですが、以外とこの「当たり前の事」をできてる人が少なくとても為になる(考え直すきっかけ?)本でした。
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ビジネスの上で上手くコナシテいくためのエッセンス満載。全部、あたりまえのことなんだよな。
・仕事を前倒しに仕上げる人は、人望の貯金をしている。
・時間とは寿命を削りながらお裾分けをするもの
・マナーは、一流ホテルに通いながら自腹で吸収する。
・謙虚とは実力がある人が周囲に気を遣わせないようにすること。卑屈とは実力がない人周囲から馬鹿にされないように媚びること。
・本命をとことん愛する。
・●この人生は一度もやらずに嫌いだと思い込んでいることを、なくしていくために存在する。
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特に良かったのは会釈について。
著者が『黙って10cm頭を下げるだけのこの何気ない習慣』と表していたので、物差しで10cm測ってみた。
短い。
たったこれだけ。
そう感じたので、この文を読んだ瞬間から会釈をしまくりました。職場の人、お客様などの知り合いだけでなく、街でふとした瞬間に目が合った人にも!
まったく知らない人だったのに、会釈しあった瞬間なんとなく打ち解けて、言葉を交わしたのは素晴らしい経験でした。
こうやって繋がる縁が、著者の言う強運を呼び寄せるという結果をもたらすのかもしれません。
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挨拶、時間、人脈、マナー、営業、成功についての極意をまとめた1冊。意識すれば簡単にできることだけど知らなければ気付きもしないようなことたち。「もう一度あなたと仕事がしたい」と思われるような人になりたいと改めて思った。