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書き下ろし版と比較して、荒唐無稽さアップなのに微妙に史実とクロスリンクしてて変なバットトリップを味わった感じ。どう結論を導くつもりなのか、そのまま広げ放しにするのかわからないけど、結末まで見届けますか。未評価
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ベトナム戦争を舞台に、ベトコン少女と米軍少年を中心にした切ないお話。
可愛い絵と裏腹に描写は激しいです。当たり前のように人はしぬし。
前に仕事で一緒になった方から
「西島さんは物語を伝えるために、漫画という形態をとっている」
と聞いたんですが、ストーリーの入り組み方は小説の様です。
5巻まで読んで、伏線にやられた。
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クレイモアの弾幕が飛び出る画がいい。デカい数値に興奮するのが男の子ってもんでしょう…!
あとはリトルさんマジぱない 今回はリトルさんの巻ですね!
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自分の生きるべき場所を間違えた。
戦うべき相手を間違えた。
もう遅い。
実はとっても、弱かった。
最初っから、逃げてばかりだったから。
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いろいろな意味で、あっさりストーリーが進んでいく。その感じと、ストーリーそのものの重さのギャップがたまらない。後を引く。
次々に次を買いそうになるのを、必死になってセーブ中←楽しみは取っておく派なもので
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2巻のハイライトはリトルの死。あまりにも簡単に死にすぎるこの世界で彼はその最期に自分の誤りに気がつくことができたのは幸せなことだったのでしょうか。その気がつくことができた遠因は、現実であるプレスリーやジョン・ウェインなのかも知れないとはあまりに皮肉な話である。戦う場所はここにあるのに。ベトナムは幻想の世界なんだろうか。