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投稿者:わらび - この投稿者のレビュー一覧を見る
一巻の時点では、キャラが戯画的に見えていまいち入り込めなかったのですが、先に進むにつれてどんどん引き込まれていきます。
metooが話題になっている今だからこそ読み返したい作品。
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どちらかといえば、ハードボイルド大作ばかり話題に上る氏であるが、学生を主人公にした青春物の方が、個人的には秀逸であると思う。
一人の女に運命を狂わされていく男たち。
一人の女の運命を狂わしていく男たち。
謎が残るところに、また想像を掻き立てられる。
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吉田 秋生さんの作品。全4巻。面白くないことはないのですが、どうしてもBANANAFISHやラヴァーズキス比べてしまいます。私は、その2作品の方が好きなので。
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伝説的な由来をもつ叶家の娘・小夜子(岩田さゆり)が街に帰ってきた。
17歳の女子高生。目を見張る美貌を持ち自らの運命を呪う少女…。
転校先の高校には、叶家の財をねらう遠野家の暁(池田努)と涼(松尾敏伸)がいた…。
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初めて読んだ時は
恐ろしくて怖ろしくて
しょうがなかった
けど
この間満喫で
読んでみたら
そうでもなかったな
「女は血なんて怖くないのよ」
(だったかな??)
って小夜子のセリフが当時すごく印象に残ってた
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今は手元にないマンガ。
全4巻だったかな。オンナって怖いなぁと思った本。
初めて読んだの小学生の頃だったかも。。。
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ずっと前から気になってた漫画。
私が生まれる前の漫画。
女の業、人の業の深さが描かれてる。
切ない。
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小夜子の転入~強姦被害未遂。
役者が揃うところまで――といったところか。
【2巻感想へ続く】
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この1巻が発売されたのはたしかフラワーコミックスの表紙カバーのデザインが変更されてしばらくたった頃。それまでは絵の面積が狭くてその縁取りも多色使いのにぎやかなデザインだった。絵もたいてい普通に色を塗った感じで。それがこの「吉祥天女」は大胆な構図に最小限の色でこの妖しさ。表紙買いした。