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話的には面白いはずだから、もう一押しって感じ。
絵でみせるのはきっと無理だろうから
もっと独特な空気感でみせてほしい。
漫画だからこそできる「間」をつかってほしかった。
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絵柄が気に入ったので読んでみた。
内容は、日常のワンシーンの中で心の機微を描いたほのぼの系なのか。
絵柄から入った口なので、キャラの仕草や表情がコロコロ変わるのが楽しめて、満足。
髪形のせいか、段々と主人公のみすずが、天然じゃない唯に見えてきた。
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本当に面白い。ただ「ご近所付き合い」というものを描いているだけなのだが、現在において女子大生(しかもモデラー)と文壇で活躍する作家という二人が近所付き合いで交流をするということすらファンタジーである。近所付き合いそのものがファンタジーという可能性もあれば、この二人という点もファンタジーであるかもしれない。しかし、緩やかに進む物語のスピードが、歪さを取り払って丸くしている気がして、何度も読み直してしまった。舞台が徳島というのも四国出身者にしてみればプラスのポイント。そういえば数年前にこの人の同人誌を買ったので、家の中から探し出して再読してみよう。
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「プラモデル大好き女子大生」と「遅筆な中年小説家」の、とある田舎町での日々の掛け合いを連作で描いたマンガ。
現実感はあるのだけど嫌なところは全く見せない不思議な世界と、ゆったりとした雰囲気で、よくできた短編小説のような「作品」だ。
都会のあくせくした環境に疲れたときにおススメ。
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プラモデル大好き女子大生と冴えないけど実はすごい小説家のおじさんの日常ストーリー。
絵柄は荒いが、味わい深く読み応えがある。
くせになる絵柄。
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プラモ好きの女子大生なんて、ツチノコなみの希少動物なんではないだろうか。
でもいいじゃん。疲れたサラリーマンは、夢を見たいんよ。
たいしたことないんだけれど、何回も読み返しそうなマンガ。
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プラモ好き少女と小説家の中年のお隣同士の関係。
つかず離れずの微妙な距離感と空気感がたまらない。
ラブでもなければ友情でもない。
それでもどこか繋がっている二人。
淡くてか細くて素敵。
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☆2か☆3…くらい。惜しいというかなんというか。
本当は全二巻の漫画だったところから、あえて内容の薄い話をつまんで取り出して一巻にまとめたような、そんな味気なさを覚えた。
絵は結構好きだし雰囲気もある。
むしろ、雰囲気しか無いというべきか。
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一瞬、ふたりの未来に思いをはせてしまう。どうでもいいけど、あとがきにあった「薄」という字がくさかんむりでなくさんずいで、気になってしょうがなかった。
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どぎつい癖もなくさらっとした絵に惹かれて買ったけど正解だった。内容もさらっとして疲れず読めるので心の清涼剤にオススメ。