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以前に途中まで読んでそのまま放置していた。
今回はとても面白く感じて一気に読んだ。
本に求めているものが、その時によって違うって事かな。単純に気分の問題かな。
会いたくない人に会わずにすむ生活が羨ましい。
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「独女日記」のついでに手にとってみた本作ですけれども、非常に良いエッセイだったかと…!
うーん…こういった淋しさには男女の別はないのだな…と思ったりもしてみたんですけれども、こんなエッセイ手に取る僕ちんの方がむしろ男ん中では奇特なのか?? との思いも拭いきれず、心ん中は千々に乱れるばかり…
けれどもまあ、良質なエッセイであったことだけは確かです!! 僕も今後の人生、どう生きていけばいいのか途方に暮れています…取り立ててやりたいこともなく…
けれどもまあ、20代よりも30代の方がアレコレ思い悩まずに済むような? 気がしないでもないんですけれども、どうでしょうか? それは来年、僕が三十路を迎える時に分かることなのやもしれません…おしまい。
ヽ(・ω・)/ズコー
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「他人は、あなたたちが思っているほど愚かではありません。あなたたちが考えている以上に相手はあなたたちの本性なり性格なりズルさなりを、しっかりと見ています。でも、他人はいちいちそれを口にはださない。だから、あなたはそれに気づかない。そして、さらに相手を見くびる。ところが、そういう態度を相手はちゃんと見抜いています」
2018.9.21
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(2023/3/8読了)
入院中、病院の本棚より。
この作家さんの小説は読んだことがあるかな?記憶にはない。この本はエッセイ。
1949年生まれの著者が、46歳の時に書いた本。
生まれながらの本質なのか、育った環境なのか、成人してからの経験なのか。46歳にしては達観している。もちろん、アラカンの私に比べて。
理解できる部分もあったけど、ページの先を急ぐほどの楽しさはなかったな。