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実におしい!
好きと言うまでの過程がにやにやして読み進められない位だったのに、個人的にその後の盛り上がりが不足していました。
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「お嬢さん、よかったら俺を拾ってくれませんか」
不思議な青年"イツキ"との同居生活.
爽やかで,ちょっと胸が苦しくなって,青春って感じ(笑)
物語は最後まで,ドキドキの連続.そして,物語に登場する野草の写真も載ってるし,料理のレシピも巻末に.一石三鳥?とってもお買い得ですw
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ようやっと読了。
とにかく食べたくなっちゃうお話。
勢いに乗って混ぜご飯を生まれて初めて作っちゃったくらい。
しかし、甘い。
恋愛パートが甘すぎる。
男が読むにはちょっと恥ずかしくなっちゃうくらいだな。
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イツキの愛情が優しい眼差しのようで、そんな動きから感じ取れる愛情がとても綺麗に表現されてる。面白くて、楽しくて、そして心が潤うような、そんな素敵な本
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読んでいて気持ちが良いのは、そのように書いてくれてあるからなのでしょう。とにかく読み口が気持ち良い。おかげで、降りなければならないバス停を、降り過ごしてしまいました。
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山手に住んでいたこともあって。ワラビやツクシを取りに行ったなーと思いながら読んでました。去年も生えていたところは今年もねらいめだったりするんだけど、ライバルも多くてどのタイミングで取りに行くのかが駆け引きだったりします。
漢方薬や薬用植物を勉強したこともあって、あぁアレねーみたいな感じで、恋愛より薬草のほうが気になったり。
同居人と一緒に野草を取りに行くのだが、読んでいてあまり気にならない甘いくだりもあったり。今回はベタ甘感が気にならなかったです。
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おもしろかったです!
甘甘な感じですね
イツキかっこいいー!
あんな人が急にあらわれて、
「お嬢さん、よかったら俺を拾ってくれませんか」
なんて言われたら、拾いますよね。
拾いますよ笑
表紙の絵も好きです
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この本を読んで、ゆずポン酢を買ってしまいました。
出てくる料理がどれもおいしそうで、食べてみたくなります。フキは好きではないのですが、フキの炊き込みご飯は食べてみたい!巻末にレシピがついていますので、いつか挑戦したいです。
お話は、他の有川作品の方が好みかな、という感じです。
メインががっつり恋愛なので、私はメインは別にあって、恋愛は副菜くらいが好きです(何がメインかも人の感じ方次第だと思いますが)
この本を読む前にビブリアを読んでいて、そこで出ていた願望全開の小説という言葉がずっと浮かんでいました。
悪い意味ではないです。
うまく言えないですが、童話みたいで良かったです。
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ありがちなストーリーではあるのですが、
有川さんが描く世界はやっぱり素敵です。
移ろう季節と共に野草を摘んで、それを使ってお料理する生活、
穏やかで丁寧で憧れます。
しかも男性が作ってくれるなんて!←ここ重要です。笑
主人公の二人は例にもれず甘いのですが、
今回はドタバタ感がない分、微笑ましい感じでした。
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ほろ酔いで帰ってきたら家の前にイケメンが行き倒れてました。
しかも家事万能のスーパー主夫だなんてそんな都合のいい話があってたまるかー!!!!
とにやにやしながらどんどん引き込まれていきました。
もどかしくて、ドキドキして、切なくて、哀しい。
そして、すごく愛おしい。
有川さんの恋愛小説はやっぱり珠玉ですね。
巻末にはイツキの道草レシピがついてます。
美味しそうです。
安上がりな幸せで十分です。
お散歩がしたくなりました。
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ひとりのOLと、彼女が偶然「拾った」青年との同居生活。
そして、心暖まるエンディングゥ~。
これぞ、正調「草食系男子」。
てか、ほんとに食ってるし。
読む前の印象を、良い意味でザックリ裏切ってくれました。
こりゃ面白い。反則だぁ~。
★×10ぐらい進呈したい。
よし、オジサンも本日只今より植物(とくに野草)のお勉強をしよう!
でもって、どこかの良さそうなマンションの植え込みに行き倒れてみよう!
そしたら、どっかのカワイイおねえさんに拾ってもらえるに違いない!
ムフ❤
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ドラマのような設定から始まる恋愛小説
有川浩さんの軽快で分かりやすい文章は心地よい
一人暮らしで、料理はせず、マイペースに生活していたさやかが
まずは、樹の作る料理に心を掴まれる様は、微笑ましい
そして、どんどん樹を好きになっていく様子が
ちょっと切なくて、可愛くて、いつの間にか応援しちゃっている
樹のような存在自体が、う~ん小説だのうなんて思っちゃうけど
植物の話、料理のこと、ふたりの恋愛と、面白くて気になる
有川浩さんの小説は、あと味がとっても良くて
軽いけれども、わたしは好きだなぁ
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たんぽぽ、つくし、ふきのとう・・・どれも道端でよく見る草花。「雑草という名前の草は無い」。道端で行き倒れていたいつきと出不精な都会育ちのOLさやかが、そんな雑草を通して心を通わせていく物語。おもわず外に散歩に行きたくなるような一冊でした。春が待ち遠しいです。
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甘めの恋愛小説なのだがそこは有川浩、一般的な恋愛小説と違って恋愛部分が重くない。トキメキと適度な読みごたえを得られ満足。
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すごいタイトル!
少しファンタジー要素も入りつつ、植物(雑草)というテーマからこんなあたたかな作品に仕上げてしまう有川さんはさすが!
有川作品のコメントにはよくベタ甘と評されるが、なんだかんだみんなベタ甘ロマンスを期待して読んでいるんだよね。