紙の本
地球を守るとは、大切な人の明日を守ること
2016/12/16 21:08
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投稿者:ぼぶ - この投稿者のレビュー一覧を見る
「おいおい、お前ら大丈夫かよ!?」と思わず心配になるような女子高生たちが見つけた勝つ方法って、すごく目からウロコで。そうきたか!ってびっくりした。
笑えるしぶっとんだ話なんだけど、”地球=大切な人の明日”っていうのは、胸に迫るものがあった。
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完結!爽やかに。兼高くん見る度に、オザケンを連想してドキドキした。髪型?ポジティブさ?もう見納めかぁ〜。
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寅子たちきらきらしてたなぁ。
爽やかな青春物語。いろんなことが、最後の決勝戦に伏線として回収されて、どきどきとまらなかった。
新連載も楽しみ!
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完結。
3巻がピークだったような気がする全4巻。
この巻のピークは「デーレエレーゲ女子学院」でした。
あの品のない岐阜弁の響きが、こうして見るとまるで貞淑なカトリック系のお嬢様学校みたいじゃないですか。
素敵です。素敵な郷土愛です。岐阜ラブ。
大事なものがいっぱいある。
大好きな人が周りにいる。
だからやっぱり終わってほしくない。
それが青春。
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女子高生バスケ漫画のフリをした、「人生って面倒くさいね」系のヌルい高校生活を描いた作品が無事に完結。彼女たちが、突然「地球の滅亡を防ぐ」ことを強要されるという、とんでもないギャップを楽しむストーリーになっていて、ちゃんとオチがつくのか心配していたけれど、あっさりとスマートに終わらせた印象。個人的には、結構いい作品だったと思う。
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日常が、如何にしょうも無いことの積み重ねであるかを、ディティルの積み重ねだけで描かれたマンガ。雑誌で読んでるとき、捻りすぎだよ!とちょっと呆れつつも、纏めて読むと、印象が変わる。ねむさんのマンガ=女の子が可愛らしい、という意見をよく見かけるけれど、個人的には、いちばんささやかなものを追いかけている作家のイメージ。
バスケの試合に勝たなきゃ、地球滅びちゃうよ!の、ワケワカメな設定も、ストーリーの根っこは暑苦しくない程度の部活愛と友情が溢れていて、なしくずし的な混沌世界には陥らない。キラキラしてて、恋愛のドキドキも少しだけど盛り込まれている。部室で、だらーん埋もれてる画がお気に入り。
とにかく目的もなくだらだらしてる日々が続く。この変わらない毎日が永遠に続くといい。
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午前3時の無法&危険地帯のねむようこ連載作品「とりあえず地球が滅びる前に」完結巻。jkなりのノリが詰まっているような漫画です。
ほんわかしつつ、頑張りつつ、ちょびラブがある。
まったり感が好きな人は好きなんじゃないかと。
ラストの台詞「だんじょこうさいしませんか」には、結局高校生の交際って何したらいいの?よくわかってないけど、経験してみよう?みたいなニュアンスが感じられて、自分もそんな感覚で告白したりしてたなぁと思い出したりしました。
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1〜最終巻まで一気読み。最終巻笑えたー!コスプレでバスケ、そしてマジってのが最高(^^)
青春なんだけど悩みながら突っ走って行くみんながとにかく最高でした!!