紙の本
わかりやすい
2018/04/07 11:30
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投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
わかりやすいのでいいのでは。
叱らないってなかなかできないんだけど、ちょっとだけ意識して変わるかなー。
叱らないといけないこともあるけどな。
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3歳までに脳の発達が決まる、は真っ赤な嘘。今のママたちは真面目すぎる。作られた早期教育は間違ってる。子育てに手遅れはない。どうしたの?と聞くと子供が素直になる。ありがとう、ごめんなさいはママから言う。
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シンプルかつ具体的で分かりやすい一冊。
怒ってはいけないと頭では分かっているけど実行するのは…という保護者の方にオススメできると思う。
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自身のイクメン生活や教師生活を通して実践した子供の育て方です。なるほどなぁと思わされますが、疑問に思う点もチラホラ。
子育ては、ホント十人十色ですもんね。
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子供を育てるために、どうすればいいのか。
迷った時、道しるべになる、かと。
ほめてそこを伸ばして、ついでにほかの事もできるよう
とにかく選択肢を増やした生活を。
しかしこれ、親に余裕がないと駄目ですね。
短気な人には向かない育て方。
親としてというよりも、人としてやらなければならない
当然の事も多々書かれています。
相手を子供と思わず、自分とは違う人間と思って
接して行かないと、感情が爆発するかと。
とはいえ、これを綺麗に全部実行できるかとなると
かなり余裕と心構えがいるかと。
後は…子供に悟られない演技力?
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尾木ママの本は初めて。図書館でパラパラっと見て「あなたのこどもはあなたが思っているほど可愛くない」という言葉が目に入り、気になって借りてみました。
なかなか良かったです。
愛とロマンが尾木ママのテーマだそうだけど、愛とロマンって本当に大事だと思う。
名指しで他の極端な教育法をやんわりと批判したり・・・。要職に就いているからこそできることで、でも、肩書きがお飾りではない本質を大切にする方なのだろうなぁと感じた。
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おねえ口調でサラッと読めます。出産を機に子育てに関する意見を読んでみたかったので、ちょうどよかったかな。実践できるかどうかは別として参考にはなったかもしれません。
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子供が産まれたので、これからどうやって子育てしていくか参考にやればと思って購入。教育!って肩の力を入れなくてもいいんだと、心が少し楽になりました。子供のいい所を伸ばしていける、そんな尾木ママのような人になりたいと思います。
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読みやすく内容も良いが、ボリュームは少ない。
本書の良さは、尾木ママの人の良さが文脈からも伝わり、
それだけで、力を抜いた子育てをしたくなるってこと。
子育てに前向きになれる癒しの本。
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育児にかかわるママにとって、元気づけられることがたくさん綴ってありつつ、反省させられる点もありました。
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教育評論家と言えば尾木直樹先生。
いつの日にか尾木ママと呼ばれ、似非オネェになってる。
この本も気持ち悪いくらいハートがたくさん散りばめられているし、口調も「~だわ♡」「~よ♡」
…そんなにキャラクターを全うしなくてもいいのに。
しかし、内容は長年の経験にも基づいていて、納得できる。
「朝のごみ捨てだけでしっかりした子になる」
「ママと一緒にお風呂に入ると理科好きになる」
など、今日からでもできそうなことばかり。
そして、叱りたくなった時の魔法の言葉「どうしたの?」
きちんと子供の話を聞いてその中の数%でも正しかったらほめる。
なかなか親も人間だからいつもそうはできないかもしれないけど、心に置いておくとガミガミ言わずにすむかもしれない。
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読んでみて、娘に謝りたくなりました。頭でわかっていても、ちゃんと向き合えてなかったなぁと思います。思わず泣きそうになりました。
「怒りたくなったらまず「どうしたの?」と聞いてみる」、まだおしゃべり出来ない娘だけれど、今からしっかり話しかけてみようと思います。きっと話せないだけで意味はわかってるから。
勉強は楽しいって、娘にも伝わるといいなぁ。その為にも私自身楽しく学び続けたいと思いました。
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わかりやすいと言えばわかりやすいんだけど、本当?根拠は?というものもある。
とにかく、キャラなんだろうけどハートマークの乱舞、やめようよ。
基本的にはドラゴンとか陰山先生、斎藤先生と同じようなことを言っているので、目新しいことはなかったかな。
「怒鳴りたくなったら深呼吸して、無理矢理にでもほめる!」は実践してみよう。
目先の凄さより、経過を大事っていうのも、なるほどと思うけど、モチベーションがね。子供のヤル気ってやっぱ目先のもので出るものだからね。
それにしても百ます計算で東大合格って信じてやらせている人がいるのかな?百ます計算は集中力をつけるとは聞いてるけど。
もう少し、シリアスな尾木ママを期待してたので、残念な本だった。
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もうすぐ子供ができるので読んでみた。書かれている内容には概ね納得。根拠が明確でないものもいくつかあったけど、あとがき部分を読む限り、脳科学や臨床教育学、発達心理学の知見に基づいた子育て論なのだと思われる。尾木ママファンは読んで損なし!
【今後に活かしたい・取り入れたいこと】
・口が裂けても「やめなさい、早くしなさいは言わない」
・怒鳴りたくなったら深呼吸して「無理やりにでもほめる」
・子供の好奇心や想像力を大切にする。
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怒鳴りたくなったら深呼吸して無理やりにでもほめる!魔法の言葉「どうしたの?」で子供とコミニュケーションする!
考えただけではなかなか実践できないものだけど、知識を広げたり学んだりしながら子育てする姿があれば、敏感な子供達には必ず親の思いが伝わるはず。また明日から娘とたくさん話をして(叱らずに)過ごしていきたいな。