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尾木ママの優しくも力強いメッセージがたくさん詰まっている1冊。読み終えた後、気持ちがすごく楽になった。『がんばれは必要ない』『寄り添うだけでいい』今、とても大切なこと。これからの人生で辛い事があったら迷わず手にする本に出会えました。
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文中をいっぱいライン引きたくなるくらいオススメ。
やっぱり尾木ママすごいなーと思わされた1冊。
教育実習のバイブルになっただけでなく,人間としてもどう毎日をすごすかのHappyなヒントが盛り盛りです(笑)
そしてとにかく読みやすい!
尾木ママっていつも,ブローチつけていますよね。
実はそれ,毎日の気分に合わせて遊んでいるらしくて,私も何か毎日がワクワクするような工夫を取り入れたいな ^_^
【福岡教育大学】ペンネーム:のりピー酒井
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いつも「ホンマでっかTV」で見ていた尾木ママの本
すごい可愛らしい方だなぁって思っていたけれど・・・ホントはその道ではスゴイ人なんだよね^_^;
でも「偉そうぶらない」ところがステキですよね
「ま、いっか」これはなかなか「魔法の言葉」ですね♪
途中にはさまれているコラム「いのちの授業」がジーンときます
本なんだけど 実際に尾木ママがニコニコしながら語りかけてくれてるような錯覚におちいる一冊でした(すごくスルスル読めます)
「凹まない生き方論」なんて、ちょっと凹み気味だからついつい手に取っちゃったよ
毎日が笑顔になる「ま、いっか」の素が沢山入っています♪
買ってよかったなp≧▽≦q
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いかにも尾木ママらしい話がたくさん紹介されているのかと思ったら、今の尾木ママが形成される過程のお話もいろいろとあって興味深いものがあった。肩の力が抜けてリラックスできる本です。
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感動します。納得。
心に余裕が必要なんだとすごく印象的でした。
言葉の3Dにも納得。「でも・・・」「だって・・・」「どうせ・・・」。
たしかにそんな言葉は、必要ないと思いました。
私も少しずつ改心していければ・・・と思いました。
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必要な時に必要な項目をピックアップして読める本!
置き土産(?)にバイト先の後輩の子にプレゼントしました!
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いつもの話口調で書かれているので、尾木ママがすぐそこにいるような感じです。
人柄が出ている本だと思います。
ほのぼのしつつ、元気もいただきました。
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普段の尾木ママの口調がそのままに、温かみのある素敵な本だと思いました。
「遊びを残して自分の枠をガチガチに決め込まない」という文章に心打たれました。
「こうあるべき」という考えを持っていると、相手の意見や想いを理解することができなくなりますね。
弱い部分があってもいい、克服しようとしなくていい、隙のある人になろう、と思うと心がスーッと楽になりますね♪
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TVで見る尾木ママに、正直言うとたいして興味はなかったのだけど、この本を読んで、癒されました。
いや〜、まんま尾木ママの口調で書かれた文章読んでると、気が抜けるわ〜…。
そして、確かに私は凹みやすいはずだわ…と再確認しました^^;
「頑張って」も「大丈夫」も3Dも、これからは意識して減らそう。
負けて勝ち取れ
我慢しないで工夫する
ま、いっか(ハート)
最近読んだハウツー本の中では、一番よかったです。
ま、いっか。の気分で、もっと食い道楽になって、これからの人生乗り切ってこ〜っと。
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尾木ママ可愛いですね!
普段の口調のようでとっても読みやすいです。
優しい気持ちになれる本です。
ちょこっと入っているイラストも和みます。
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いつもの尾木ママ節そのまま。(笑)とても読みやすかった。
今回は図書館で借りたけど、手元に持っていたいなぁ。
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著書は初めて読みました。
尾木ママの語り口そのまま頭に入ってきます。
「ま、いっか」という心の余裕と
感謝する気持ちを大事にしたいとあらためて思いました。
ご両親やご姉弟のお話にぐっときました。
奥さまも素敵な方だと察せられます。
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尾木ママにはじめて触れたのですが、とても読みやすくて、親しみやすい本でした。
尾木ママならではの明るくて、なんだか輝いているあの姿の根原はここにあったのか!という感じです。
尾木ママの素敵なブローチの話は印象的でした。
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別に凹んでも良いと思いますけどね、人間だもの。
という偏屈心は置いといて、サラッと読める割には胸にくる箇所が多々ありました。
「明日ありと思う心の仇桜 夜半に嵐の吹かぬものかは」
親鸞の短歌。夜中に突然嵐が来て散ってしまう桜の花と同じように、明日があるかどうかはわからないもの、人生ははかないもの、という意味。
尾木直樹氏の母親は、宿題をやりたくない幼い彼に対し、上記の歌を挙げ、「明日があるかどうかわからないんだから今日宿題をやれ」と説いたそうです。
私としては宿題以上に、人生の教訓という面で気に入りました(笑)
素敵なエピソードですよね。
先人の言葉で説き伏せる教育心。見習いたいです。
以下は、読んでいて特にグッときた言葉です。
へこたれそうになっても、勿論ならなくても、意識していきたいですね。
「負けて勝ち取れ」
「我慢ではなく工夫をする」
「"休む勇気"も必要」
「言葉の3D(でも、だって、どうせ)は使わない」
「隙だらけだから、いっぱい埋まる」
「"大丈夫?"という言葉はコミュニケーションでも何でもない。きっと大丈夫に違いないという、大人の自己満足に過ぎない」
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尾木ママの「ま、いっか」の精神は
取り入れたいと思った。
心に余裕を待たせることによって
いろいろなことが入って来るし、
いろいろなことを許せたりする。
凹まずイライラしない考えは大切だなと思った。