投稿元:
レビューを見る
銀の匙のベースとなる作者の農業生活が赤裸々にえがかれています。たいへんそうなんだけど、妙にコミカルで笑えました。作者の筆力を実感しました。また、家族も素晴らしいですね。銀の匙だけでなく、こちらの作品からもめが離せなくなりそうてます。
投稿元:
レビューを見る
本巻も農家の実態を赤裸々に描いていて面白い。荒川先生のお父さんお母さん、面白い上に、大事なところで、ちゃんとした哲学持ってるよね。
投稿元:
レビューを見る
今回も相変わらずな面白さ!
高校の頃に農業実習を授業でしていて、農業自体は好きだったけど、この漫画を読むと『農家の仕事は無理だな』と思わされます(笑)
こんな過酷な生活送れない…。
この漫画を読むと動物に対する見解や野菜食材、とにかくいろんなことに対する価値観が変わってきます。
今回の巻で特に印象に残ってるのは、何気ない場面でしたが『かぼちゃの蔓』ですね。植物にも意志があるんだな、と思わせるエピソードでした。
投稿元:
レビューを見る
http://www.shinshokan.co.jp/comic/978-4-403-67153-1/
投稿元:
レビューを見る
この親父をハリウッドに連れて行け!!
その衝撃から・・・ん?どれくらい経ったのかはわからんちん。
ま、酸いも甘いも知っている人の書くエッセイなんで。
面白いですね。ほんとに。
農業幻想をぶち壊す活動を応援しています。
これはどの職種にもいえることだよねぇ。こういうことをさらっと、交えてくるところ好きだナァ。
投稿元:
レビューを見る
裏表紙
マンガ家になる前は北海道で七年間、農業に従事していた荒川弘。
「働かざるもの食うべからず」&「俺にできる事はおまえにもできる」の家訓のもと、牛も畑もマンガも全力投球!
今巻も、農家の嫁、牛舎や牧草のこと、収穫祭などたっぷりの農家エピソードに加え、マンガ家デビュー前、どのようにしてハードな家業とマンガ執筆を両立していたか、その秘訣がついに明かされる・・・!
北の大地では今日も、牛が鳴き、熊が飛び出し、鹿が苺食べ、鶴が舞う!
荒川印の特濃☆農家エッセイ・コミック第三弾!!!
投稿元:
レビューを見る
この人は客観的に「面白く」描けるのがいいよなあ。
ちゃんと「振り返って」描いてるなあってわかるから、脚色してるなあとか思わないで読めるのがすごいと思う。
面白かったです。
体力あるっていいなあ←
あと説明が上手。実際しゃべってらっしゃるところ見たことないけど、きっとしゃべるの上手なんだろうなあと思います。
投稿元:
レビューを見る
妊娠と子育ての話も少しだけ入ってた! けど、だいたい食べ物と労働の話だった!(通常運転)農家、えらい。徴農反対。
投稿元:
レビューを見る
コンビニ(セブン)で立ち読み→衝動買いの流れで、何となく読みましたが、作者面白すぎです。
「銀の匙」でわかるように、農業・酪農に造詣が深い作者だなーと思っていたら、彼女自身が北海道の農家出身だったんですね。農家の日常と苦労がコミカルに書いてあって、とっても面白かったです。こんな生活も、引退後ならありかも(笑)
いきなり3巻からスタートしたので、とりあえず1・2巻も読んでみます。
投稿元:
レビューを見る
「鋼の錬金術師」の作者の
マンガ家になる前の北海道農業生活が描かれています。
コミックエッセイ。。。前巻同様面白い!です。
投稿元:
レビューを見る
待望の第三巻‼︎
とにかく面白い!飽きない!為になる‼︎
読みやすいので何度も拝読させていただきました( ´ ▽ ` )
老若男女問わず、是非読んで欲しい‼︎
投稿元:
レビューを見る
農家の娘的に、かなりオススメな一冊。
時間がないなら、寝なきゃいいじゃない……。
2時半起きしてた父親も、似たようなことを言ってたな…(遠い目
投稿元:
レビューを見る
時間を作るにはどうしたらいいの?
「寝なきゃいーじゃん」
が、あまりにも自分と同じすぎておかしかった(笑)
時間は作るもの、てゆうのはある意味真実なんだけど、それでもやりたいこと多すぎて、物理的に無理な場合もあるんだよね。
何かをあきらめるか、あきらめずに起きて頑張るか。
せんせのお身体ことはしんぱいだけど、こうゆう方だからこそ、数々のステキな作品、お作りなることができたのだろう思ったです(^^)
農業への憧れとゆうのがあってだな…(自分に)
けど、ダメだとゆう理由はとても理解できました。ぷち農園(自宅栽培)くらいで我慢をしなくてはいけないすねw
投稿元:
レビューを見る
荒川さんは元気ですなぁ。驚異の仕事出産育児生活も、百姓生活をクリアしてきたから可能やったんやろうか。
投稿元:
レビューを見る
荒川弘が女性だったことを、この巻で初めて知った(汗)。
それにしても、農牧生活とマンガ執筆を両立させる体力と気力に脱帽。
それだけ農牧生活は基礎体力が違うということなのかもしれない。
徴兵ならぬ徴農は、確かに面白いアイディア。しかし、著者が言う通り、無理だろうなぁ(笑)。