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農家の大変さがこれでもかって書かれているのに、あまりにも楽しそうに書いてあるので「農家っていいかも!」って思えてくる作品。
40で自転車の乗り方を覚え60でトラクターの運転を覚えたというばあさんの、人生の幕引きが見事。そんなアクティブなばあさんとの生活はものすごく大変そうですけど、荒川弘さんのバイタリティはここからきてるのかなと思うととても納得できる。
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農業コミックエッセイ第3弾。
1巻で受けた衝撃は薄れたけれど、やっぱおもしろい。
農家を尊敬する。
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荒川 弘の力で、農業高校への進学希望が増えているそうです。
それはそれで素晴らしいことだと思いますが、実はあの年代は、どこにいったって、楽しい青春や、素晴らしいな出会いがあって、1番大事なことは、自分の隣にあるその素敵なものに気づけるか。
泣いても笑っても、同じ時間が過ぎていくのなら、楽しい時間を過ごせた方がいいよね。
いや、寝るのは大事だと思いますけどね。
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北海道の畜産や農業を面白おかしく表現してます。
3巻目。
お父さんが豪快すぎて日々些細なことで苛ついている自分が小さく思えました。読んでて心が大きくなった気がします。
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工業地帯・2Kの家で育った私には驚きの連続。
3巻目でも、まだまだ驚くネタがあるってごいす~
今回は荒川農園の女衆のすごさが光ってた!
農業機械の運転を高齢で習得したおばあちゃん
八面六臂の活躍をみせるおかあさん
「寝なきゃ良い」と豪語し夢を実現させる作者さん
つくづく「トシだから」「時間がないから」は
言い訳でしかないのね、と反省。
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マタニティヨガ教室 しゃがみ系のポーズだけ抜群の安定感 生産調整襲来 サイロ サイレージ 乳酸発酵飼料 群馬の女 関東のからっ風 アクティブ 傍観 大往生 農閑期 春の種蒔き終わる頃 生産調整襲来 バンカーサイロ ロールサイレージ タワーサイロは今や「消えゆく風景」芋団子 南瓜ぜんざい ゆり根 エンドレス物々交換 堆肥 鮭 タンチョウ ミミズ 湿原の神 ハラショー ヤギ乳 伏線 〆切前 涅槃 ある日突然首くくる 自家用セスナ 農脳 ダマスクローズ 寄生虫エキノコックス 熊 キタアカリ 詭弁 エロ野菜 長毛種 肋骨のヒビ カルビ 認知症
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1巻から3巻まで読了。
我が実家も農家ですが、さすが北海道はスケールが違う…!
ハガレンと銀匙の作者さんなので、銀匙で書かれてたことも結構あったなぁ。
しかし、この過酷な労働の中、どうやって漫画描いてたのか?って質問が『寝ない』って…私にもできたらいいのに。ほんとに。
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農家エピソードももちろんですが、寝ずに漫画描き続ける荒川先生がすごすぎる!人間身体が資本だなとしみじみ。
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配送するジャガイモの凍結を防ぐため、わざわざ、クール「冷蔵便亅を使うらしい。恐るべし冬季北海道……。
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北海道の酪農って、まだまだ語り尽くせなかったんだね。自身の体験を漫画にしたらミリオンセラーって凄い! 川に魚が少なくなったことと牛糞を含めた汚水の管理の相関関係が印象的だった。自然の自浄作用が及ぶギリギリのせめぎ合い(笑)荒川さんの基礎体力はものすごいな。
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自然と農業との関係は?とか、
農業機械の知識とか、
現代社会のお仕事事情とか、
なるほど~と思ったり、考えさせられたりする
話題が広く~浅く書かれていましたが、
今回は作者のタフぶりが最高の話でしょう(+o+)
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北海道らしい 自然の知識。野生動物や 家畜 飼い犬との付き合い方荒川先生のお父様のやんちゃなエピソードも盛りだくさんです。
頻繁に登場するギャグも全然嫌みがない。
セクシィー野菜に笑ってしまいます。
でも 野菜に対する愛があればこそなんですね
これは セクハラじゃないのよね~
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百姓が一概に貴族という訳ではないようだ。
気候などに左右されやすい。
機械などの投資に大金が必要。
つまり、苦労の方が勝っている。
そんなイメージをそのまま伝えてくれて面白い。
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農家の仕事の過酷さが、よく分かる本でした。おばあさんが亡くなった時の話も、農家の方はすごいなと感じさせる話でした。
セスナを飛ばした農家さんの話など、本当に「百姓貴族」っているんだ…と感じ、面白かったです。
4巻以降も、どんどん読みたくなっていきます‼
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あー、会社で勤めてた時に段ボール箱作るやつ使ってたー
かうすれば面白くなった―
あとカラーで白黒って贅沢だー
お父上様大暴走―
面白い―