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投稿者:甘栗 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ニケとリビの婚約に反対する神官庁から課せられた儀式が描かれます。待ち受ける危険にハラハラドキドキ。
新キャラも登場して波乱の展開に…。
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今度は白虹
2018/06/22 17:21
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投稿者:透子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
神殿がニケが異民族であることを理由に、2人の婚約に異を唱えてきた。認められるためには闇返りの儀を受けなくてはならない。しかし、儀式の場である太陽宮神殿には証の指輪はなく暗殺者が待ち受けていた……
解決策がとても2人らしい大胆不敵さ。
本当にお似合いの2人ですね。
そして、王妃教育に疲れたニケをお忍びに誘い出すリビ、あんな形でも漢前ですね。
なのに、おじさん酷い!
甥を心配する気持ちもわかりますが、甥の気持ちも考えてやれよーと思わずにはいられませんでした。
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まさかの
2017/12/09 12:30
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投稿者:PPM - この投稿者のレビュー一覧を見る
まさかまだ正式に婚約者として認められていなかったとは!
今回は神官とか宗教的な機関がでばってきます。
ニケがこういう、活力あふれる活動できな女性でよかった。
1巻でも感じましたが、リビがニケをほんとうに好きなんだなあと実感。
この二人ならなんでも乗り越えていけるでしょう。
今回のお披露目で、民衆の心もがっちりつかんだと思うので怖いものなしですね。
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1巻でも書いてますが、ストーリー的には『ディアマイン』みたいなお話です。
といっても歳の差カップル、ということと、苦労が多いせいか妙に大人びてしまった少年が、冗談半分で呼び寄せた王女に次第に本気で惹かれて行く…というところくらいでしょうか(後半は違うが)。
前回はまだ出会ったばかりなので、仲良くなり始めという感じですが、互いに淡く想い合っていて、なかなか良いです(笑)
母以上に大切なものは無かった太陽王リヴィウス1世。全てが灰色となった世界に再び色を灯してくれた王女が大切で失いたくないと想っているのが良いですね。ちょっと最後は行き過ぎな気がするけど。
これからどんな展開になるのかとっても楽しみ。
まだまだ子供な彼は望むように愛を囁けないのが不満なようなので(笑)早く成長できると良いですよね。
ご興味がありましたらお試しあれ。
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正式に婚約の式典を執り行うことになったニケとリビ。しかし、リビを気に入らない神官庁による思わぬ横やりが入り、ニケは婚約者と認められるために「闇返りの儀」を行うことになった。試練に向かうニケの前に思わぬ事態が・・・。
2巻です。リビを気に食わない神官たちが彼を陥れようとニケをだしに悪巧みをしています。命の危険にさらされた試練ですね、まったく。ニケだから大丈夫だったものの、深窓の令嬢にあの洞窟はヤバイでしょ。神官のアリステスとランダが性格悪すぎて、見事な悪役っぷりで逆にウケました(笑)
試練を乗り越えた後は、ニケとリビ(女装)の二人で町へお忍びで出かけたり、リビの叔父さん(若いよww)が現れたり、とまだまだ二人には様々な試練が続きます。でも、だんだんと想いが通じ合ってお互いを大事に思っている姿にキュン!とします。2巻のラストはちょっと行きすぎだとは思いますが・・・。リビは冷静に見えて意外と直情型なような気がします。でも、ニケと出会ったことでリビも変わっていってるんだと。年相応さが出てきたというか。3巻ではもう少し大人になれるのかな?(笑)楽しみです。
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2巻。
相変わらずニケ姫の男前っぷりに惚れます(笑)
そしていじける王様に笑える。
さて試練を乗り越えて、また試練。
しばらく王様サイドのお話ですね。元宰相のおじさまとの問題をどうするのか。このあとの神殿との問題は・・・てそこまで決まってるかどうか知りませんが(笑)
終わったら確かニケ姫のターンになるはず。
それはそれで楽しみだ。
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上からで申し訳ないですがw 上手くなってますねー絵。でも話の作りはまだまだこれから。悪くないですけど。最後の話のリビがねー。ちょっとやり過ぎだと思います。振れ幅でか過ぎ。
ディアマインをどうしても思い出しちゃうんですけど、やっぱり高尾滋さんらストーリーテラーだわ、と思いましたw
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雨を降らせる能力を持つ「雨の公国」の第四公女ニケ。彼女は嫌々ながらも国の為世界を征服した「晴れの大国」の太陽王リヴィウス一世に嫁ぐ事に!!しかも相手はなんとまだ子ども?!3回の読みきり後に連載された作品です。リヴィウス、子どものくせにカッコいい!!色んな意味で末恐ろしいです('ー') フフ 2巻から急激に二人の仲が近付いていて、その距離になるまでもう少し描いてほしかったかな?って気はするけど...。2巻では叔父の登場でひと波乱ありそうな流れで終わってます。続きが楽しみ♪
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1巻の時よりもどんどん面白くなっている作品だと思う。
ニナが凛々しくかっこいい女性に描かれていて、読んでいて爽快感がある。
リヴィウスとの絆も深まっていて、続きが楽しみ。
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私の大好きな、年下男の子が年上女の子を好きな話だー!
花ゆめ好きなのに、なぜ今まで読まずに来たんだろうかと疑問に思っている(≧∇≦)巻数も結構多いのに。
2巻は浮気?的な不穏なところで終わっているので、早く続き読み進めたいものです。
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無料アプリ。2巻は婚約式。神官庁の承認を得るための闇返りの儀。結婚するんだからそれはわかるんだけど、いつの間にニケとリビがお互いこんなに想い合っていたんだろうとビックリした。もう少し温度差とかあるのかと思ってた。神官庁でニケ暗殺を謀ったアリステス、式典で少しずつ追い詰められ失墜していく様は見ていて面白かった。城下の祭りとリビの女装。でもニケに魅了されてる民を見るのが1番好きかも。最後はリビの叔父のバルド登場。ニケにぐいぐい来てるけど本当の目的はなんだろう。リビを想ってのことかな?