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201312/1・2巻まとめて。史実と創作の融合、漫画ならではの展開・見せ方が見事!!主役は勿論、サブキャラも魅力的なんだし、もうちょい巻数延ばして、じっくりエピソード描いて欲しかったなあ、駆け足感が勿体ない!
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もう少し長く続いても全然いい内容だったと思うんだけど。
意外ではあったけど決められた着地点に綺麗に向かっていったようなラストでした。画力もさすが。
ゴッホに興味がわいた~。
どこまで本当と言われてるんだろう。
読み比べてみたいな~。
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BLっぽかった〜w
ネタバレです。
ゴッホと彼を支える弟の話、と思わせて、あ、いや、実際支えていたのだけど、個展を前に暴漢に襲われて亡くなったゴッホの人生そのものを作り替え、それを広めた、弟の話(?)
我々が知ってるゴッホの人生は実は戯曲作家による作られた人生。
うーん、突拍子もなくて、へぇ〜となりました。
面白かった。
ところで、兄に対する夫の執着的愛がBL臭満々だったように感じたのは私自身が腐れてるからです(笑)
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ゴッホの謎、完結。
この作者、「式の前日」(デビュー作)でも、衝撃を受けたけど、今回の作品も素晴らしい。
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読めて良かった。
シンプルに、そう思った。
世界のすべてが美しく映る瞳と、描かなければ生きている意味がないというその才能がひどく眩しい。
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恋人を待ち続けるある人のために絵をかくところで泣いてしまう。描写が美しくて、しばらく何度も読み返してしまった。
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なるほど、そうきたか!というオチでした。
最後に打った大芝居と、兄のその後を歴史に残した大事業は
弟への愛情なのか、自分の生きた証を残したかったのか…。
超オススメ!…ってわけではないですが
読後感さわやかで、色々と考えたり語りたくなる点がオススメです。(´∀`*)
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なるほど! そう来たか!Σ( ̄□ ̄;)
『式の前日』のときも驚かされましたが、
まさか「史実」を絡めたお話をこう転がしてしまうとは!
2巻の展開がすごく早かったように感じます。
テオとフィンセントの関係や、テオの内心、
またいろんな画家たちや画壇との関係を
もう少しじっくり見たかったなとも感じました。
『このマンガがすごい!』で興味を持って手に取った作品でしたが、
『式の前日』のとき同様、引き込まれました。
次回作も楽しみです。
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2巻で完結とは!もう少し長くなるかなーと思っていたのでちょっと残念。タイトルの意味も明確、話にも仕掛けがあって感心しました。もう少し長かったら、主人公たちの心情を掘り下げられたのかしら?とも思ったり。創作だけど、実在した人物に興味をもたせるきっかけ作りを担っている点も良い。大胆不敵、実に挑戦的な作品かと。一発食わされました。
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1、2と続けて読了。
ゴッホについて全く詳しくなかったが楽しめた。
テオがかっこよくも切なかった。
著者の作品はこれが初めてだが、絵が好みだったので前作も読んでみたい。
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なるほど、という感じで、読後ほどよい脱力感がありました。
その人について知ろうと思った人の分だけ解釈はあると思うので、こういう解釈を知れてよかったです。何より、面白かったなぁと個人的には思いました。
余談ですが、式の前日でも思いましたが、穂積さんの語彙が好きだなと思いました。笑
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前後編ですっきり終わってるのが良い。やっぱりはまらない作家さんではあったけど、読み終わったあとは面白かったなと素直に思った。なんやろーね、作画の線が多すぎるのが苦手なんやろーね笑。
実在の人物を描いているのでそりゃ賛否両論はあるけど、ファンタジーとして、こういう創作もあるよねってことよね。
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ゴッホ兄弟の光と闇を新しい視点で描いたストーリーというか。
これが歴史の真実なのかと思っちゃった位の。いやいやまさかという。
面白いんだけど、いちいちテオが格好良すぎるのとか、
フィンセントの現実離れ感の演出の仕方が、
やっぱり少女漫画だなあと思っちゃって少し冷めてしまう部分もあるのですが、
全体的には2巻でさくっとまとまって面白かったです。
「式の前日」も今度読んでみます。
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主人公はゴッホ兄弟。
絵の雰囲気とかは時代にも作品にも合っていると思うのですが、
兄の才能に嫉妬しつつも、兄から離れられない俗世的には優秀な弟・・・というパターンにはまり過ぎた感があり・・。
どこかで抜け出して欲しかったです。
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これはこれで面白かった。亡くなった人の写真を笑顔にして描いたところにはウルッときました。
私は絵画に興味を持ったことはないけれど、この作り話を許せない人達のレビューのおかげで、ゴッホにとても興味が出てきました。手紙も読んでみたい。