サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

新規会員70%OFFクーポン

  1. hontoトップ
  2. 電子書籍
  3. 新書・選書・ブックレット
  4. 新書
  5. 朝日新聞出版
  6. サラリーマンのためのお金サバイバル術 家・車・保険、「人並み」な買い物が破滅を招く
  7. サラリーマンのためのお金サバイバル術 家・車・保険、「人並み」な買い物が破滅を招くのレビュー

hontoレビュー

予約購入について
  • 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
  • ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
  • ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
  • 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。

みんなのレビュー27件

みんなの評価3.5

評価内訳

27 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

消費社会の奴隷、資本主義の奴隷になっていませんか?

2010/11/14 00:32

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:MtVictory - この投稿者のレビュー一覧を見る

 サブタイトルは「家・車・保険、「人並み」な買い物が破滅を招く」。「人並み」は決して普通でも、安心でもないことを本書は言おうとしている。周りが買っているから自分も、と身の丈を超えた買い物をすると、一生後悔するという話。著者は経営コンサルタント。タイトルは「サラリーマンのため」となっているが、広く一般人に役立つ内容だ。お金の貯め方、使い方、増やし方について説いている。私の価値観は著者の価値観に非常に近かったので、内容に好感をもてた。煽るような運用指南書が世の中には多いが、実に一般生活者、サラリーマンの視点に立った本を書いてくださったと、国民を代表してお礼を言いたい(大袈裟か)。
 結論としては第3章の最後にもあるように「本業に精を出して淡々といきましょう。」無駄な買い物はしない、下手な運用もしない、そうすれば豊かに暮らしていけるのだ。当たり前のようだが、無理をしてしまって苦しんでいる人は多いのでは?

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

大切なお金の話

2016/02/05 16:17

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:塩漬屋稼業 - この投稿者のレビュー一覧を見る

内容は「家・車・保険、「人並み」な買い物が破滅を招く」という副題に尽くされていて、 背伸びして「人並み」になろうとムリをすると結局「人並み」からも転落しますよということで、サラリーマンが実践すべきは「収入より少ない支出で生活すればいい」ということだけだと繰り返し説かれている。
 本書はこの視点に基づいて、家・車・保険などの無駄な買い物はしない方がよいと説く。
 とはいえ、著者自身も書いているが、サラリーマンとひとくちに言っても、勤める会社の規模や将来性、給与収入の多寡などの違いは、千差万別であるから、一概に言えないことの方が多い。
 また著者の提言を容れて、全国民が無駄な買い物を一切しないということになると、深刻な消費不況に陥ってしまう。というわけで、お金を持っている人はジャンジャン消費してください。
 家を買うか買わないかという話題があって、著者は買わない方がよいという。
 何故かというとその資金を運用した方が得だからだ。
 しかし家(部屋)を借りるには保証人が必要で、高齢になればなるほど借りにくい現状からすると安心を買うという面もあるのではないか。
 また運用するといっても、たとえば数千万の現金が手元にあって、それで家を買うか運用するかという選択をする人は恐らく稀で、大概の人はローンを組むのだ。家を買うといえば銀行も金を貸してくれるだろうが、運用するから貸してくれと言っても、住宅ローンほど簡単に貸してはくれまい。
 そうすると、借家で家賃を払いつつ、その上で運用資金を捻出することになるわけで、それなら無理のない返済でローンを組むことが、それほど損な選択とも思えないのだけれど…、どうだろう?
 但し、返済を続けるためには失業のリスクが極小であることが必須になるのだが。
 投資のポートフォリオの話題では、日本のサラリーマンは日本企業から収入を得ているのだから、リスクヘッジのためには、日本企業とリスクが相関しないものを買わないといけないという。そして個別銘柄を研究する余裕がなければ市場全体と連動する投信がよいという。もちろん投資は自己責任で、ということなのだが。
 こつこつ働いて安定した収入を得るのに如くはなしということですな。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2009/11/22 19:09

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2009/12/16 12:59

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/05/03 21:01

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/01/11 04:11

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/02/11 22:18

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/03/06 19:54

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/05/09 13:45

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/06/04 10:31

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/06/16 12:51

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/08/14 09:27

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/09/11 09:53

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/08/23 07:00

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/02/27 01:53

投稿元:ブクログ

レビューを見る

27 件中 1 件~ 15 件を表示
×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。