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アニメ化しているようなので読んでみた。キャラクターは個性に溢れていて、おもしろいが、話の流れと描写はどうなんだろう?
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日日日の非凡さを確認さるために読んでみた。
狂ってる感じが西尾維新によくにてる。
家族のキャラがおかしすぎる。
イラストもとても美麗。
設定がかなり急いでるかもね。
アニメ版も見てみたいなあ。
家族なんてすぐにつくってやろう。
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雹ちゃん大好き。生物兵器♂と町の娘さんの恋愛って…最高に萌えました。現実にはあり得ないけどあんな家族も楽しそうでいいなぁ。ってか日日日って僕の中でホラーを書く人のはずだったんだけど…?w
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日日日『狂乱家族日記』の第一巻。
猫耳、ロボット、ライオン、オネエと、ただのギャグかと思ったら、
実はとっても優しい家族のお話です。
お母さんはロリですが20歳です。
末っ子は最強殺戮ロボですが3歳です。
そんな家族の、笑いあり涙ありの物語。
「心配するな!心強いことに凶華さまは全知全能だぞ!」
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いわゆる擬似家族モノかな。個性的なキャラたちとの家族作戦。オカマとかライオンとかロボットとかクラゲとか罵詈雑言なネコミミとか個性的過ぎでしょう。でも、いや、だからこそなかなか斬新で面白かった。他の作品(人間だけで構成された擬似家族モノ)にはないような家族の絆がみられるのではないかと期待している。一巻は初合わせ回と、優歌回でしたね。次も楽しみです。
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本編全15巻、番外編全9巻完結。
巻を重ねる毎に乱れてゆく各キャラクター達が大好きです。中でも凶華!
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ハートウォーミング&デストロイな家族物語です。
日日日のこの手の作品って、前半部は大体スチャラカな展開で、いきなりシリアスな展開が入ってきて、物語が大団円になりますね。
この作品でもそういう展開です。
が、スチャラカぶりが輪をかけてひどいですね。
真っ当な人間がほぼほぼ出てこないです。
主人公の鳳火がまともだけど超性能だし、他の家族に至ってはろくなのが居ない。
ネコミミ超能力持ち、最強兵器、ライオン、オカマのヤクザの息子、家族にいじめられ続けた女の子、正体不明のクラゲに主人公という家族の面々がメインキャラクターなので、普通の話のはずがありません。
いろいろ主人公が可哀想すぎるけど、結局のところしっかり馴染んでるので、ある意味幸せなのかもしれませんね。
この巻では、家族の面合わせと、優歌がらみのエピソードになります。
優歌が優歌になる前の家族との関係で、姉の襲撃?があり、それを撃退するという感じです。
撃退の仕方がいろいろアレですけどもね。
物語の最後で家族が増えたので、次巻からは8人家族ですね。
無闇矢鱈にテンションが高く、楽しく、ザクザクと読んでいけるのが良いです。
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閻禍の子供と呼ばれる、特定のDNAを持つ人達が集められ、"家族"として過ごしつつ、母親役の凶華が宴と称して狂乱を振りまく話。 家族の中の常識人は父親役の凰火ぐらいで、後はライオンだったり、虐待されてた幼女だったり、オカマだったり、人造兵器だったり、海月だったり。 ラノベなだけあってスラスラ読めました。 キャラクタ紹介と、優歌の掘り下げみたいな巻でした。 凰火が父親に選ばれた理由はなにかあるんだろうか?という点が気になった。 振り返ってみれば、2018年初ラノベだ。
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深くはない、深くはないが、とにかくハチャメチャであればいい。
問題を理不尽に解決する。それが何よりの魅力。
それまでの過程など些細なこと。
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よくわからない尊大な態度の猫耳娘と
結婚して子供まで出現する事に。
使命と命令とはいえ、これは…ない。
適性が貴方だけです、と言われてもちょっと…な情況。
社会人って、大変です。
唯一の娘たる存在に焦点を当ててる感じですが
解決策がすごすぎるというべきか何というか。
まぁ本人達がそれでいいなら、それでよろしいかと。
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あんさんぶるスターズなどのゲームシナリオを書いている日日日さんの作品で、設定や世界観はギャグ要素がたっぷりだけど、感動も与えてくれる作品で気づいたらシリーズ全巻読破してた。本屋さんで余り見かけないけどオススメ。