投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
馬鹿馬鹿しくて馬鹿馬鹿しくて、青臭い青春小説。
ミニバンでツアーするインディーズバンドのメンバーたちと、無理やり同行するロリータ少女。
突拍子もないストーリーで、まるでおかしな奇跡もおこるけど、どうしようもなく愛おしい。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
アホ丸出し。少々下品なので、好き嫌いが分かれてしまいそうですが。それでも良いと感じてしまえるのはどうしてだろう。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
大槻ケンヂの目って格好いいね、と友人に言った所、これ面白いから絶対見て!とプレゼントして貰った御本。
なんというか、さくっと気負わずに読めて、青春、バンド、ロック、全部それっぽい。って褒めてる?ちゃんと褒めれてる?
実体験も多々混じっているようで、それっぽいのである。リアルというべきなのかな。
リアルとはまたなんか違う気がするのは、私からするとファンタジーのようだからでしょう。
自分がまったく知らない初めての世界は全部ファンタジー。
爪先立ちでゆらゆら揺れている町子を想像すると愛しくなる。
或いは、誰でも。ゆらゆらと不安定な状態で、気持ちをさらけ出す姿を。
映像化しやすい文章を書くなぁと思った。
大槻ケンヂ氏本人にとても興味が湧いたので、エッセイだとか音楽だとか、ちょっと勉強してみようと思います。
あ、別にまだ好きとかそんなんじゃないけどね!興味本位だよ!
そして友人にお礼を言います。面白かったよ、どうもありがとう!
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
キャラが素敵でした。お話も。大槻ケンヂさんの楽曲を今度聴いてみたいです。お勧めあったら教えてください。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
バンドをやればもてるって
私はそーでもないと思いますが、
特にかっこよくない人が
ギターをひいてたらちょっとかっこいい。
グミチョコにはおよびませんが
バンドとロリータ、男と女の青春ストーリー。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
とにかく町子が可愛すぎる!青臭ぁい青春を送るバンドマンといつまでたってもダメなおっさんマネージャー。そんなむっさい連中の中に町子をプラスすると、不思議なくらいキマっちゃうんだよね。本当にどうしようもなく町子可愛い!あと、おっさんもちょっとカッコいいぞ!
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
この話に出てくる少女と、バンドのマネージャーのキャラクターがすごく強烈で、登場人物全員が少女によって変わっていくところが面白かったです。少女の見た目が変わっていくのが印象に残りました。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
これですよ。これが読みたかったんです。音楽系の小説の中では一番好き。馬鹿でアホでエロな連中の青春物語って感じかな。でもそれでいいんです。だってロックンロールだろ?(笑)
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
18歳、夏、バカ!とにかく馬鹿馬鹿しくて、爽快。
町子がかわいすぎる。
一気に読みたくなる一冊で、ただ馬鹿で変態なだけじゃない。
登場人物のさまざまな感情が表現されていてとても読みやすかった。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
大槻ケンヂの本はバンドしている人が読んだら余計に楽しめるんだろなあ!
あるバンドのおっかけである町子が「野原」というバンドのツアーに無理やりついていく、という話です。ロフトプラスワンに行きたくなる本。
アホでまっすぐな町子、過去への執着、とりあえずセックスしたい耕助、みんなアホだなあ~と思いつつもみんなに共感してしまいます。
話に出てきた人みんなが良いように、なれますようにと思いました。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
ロックバンドをやりたい、本の中で青春したい人にはもってこい!な、オーケン様の素晴らしい作品。バンドの内情が少し知れるのも楽しい。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
好きな内容だったもんで、一気に読めた。
やっぱり作者がバンドマンてだけあって、全てがリアルでとても楽しかったし、裏側を少ししれた感もあってうれしかった。
オーケンには、ついつい価値観を変えられそうになる。
いや、実際また変えられたな。
あと、最後のほうの病院の話になると、いきなりぶっとんでく感じがオーケンぽいな~って思った。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
青春ロックンロール小説とでも言うんだろうか。ロックバンド3人組と、ダメなマネージャーと、変な女の子が出てくる話。登場人物が皆キャラが立ってて、良い意味でバカバカしい。爽快。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
最初は中島らもの真似をしているようで、つまらなかったけど、徐々に面白く。
オーケンもバンドが、音楽が好きなんだなと納得。
あとがきも素敵。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
インディーズバンドの全国ツアー道中話。
大人も少年たちもみんな馬鹿ばっかりで清々しい。
音楽は手段か目的か。