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信頼を勝ち取る営業は強いということを改めて考えた本。
詳細はこちら。
http://blog.livedoor.jp/oda1979/archives/2610481.html
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営業に必要なのは強引さや根性ではなく、事前準備と傾聴の姿勢であり、信頼されてなんぼであるという内容。
ま、そうだなぁっと感じました。
「営業に向いてないかも…」と思っている人は勇気付けられる本なのかしら?
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営業マンは信頼されていない。
→信頼を得ることが重要
お客様のことを理解した上で提案している、と思われること。
そのためには?
①ムダなことをしゃべらない
②相手にしゃべってもらう
③言葉ではなくツールで
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しゃべらない分、メールやFAXを使い話を聞いてもらい、信頼を得るため相手のことを引き出し、ツールを使う。
営業マンがしゃべりすぎてモノを売る時代は終わって、しゃべらないことで信頼を得て商品を売る時代が来たと。信頼を得ることで、信頼の輪の連鎖が広がることで売り上げがあがるのが理想。
時代の流れからしゃべらない営業がいかに必要になったかを説いた本でした。
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こんな感じの営業の仕方があるんだなぁと思った。
沈黙も時には大事だし、TFTの用法は合理的だなと思えた。
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[ 内容 ]
成熟社会の現代、「営業は話術と根性」というやり方はもう通用しない。
お客さまは営業がしゃべればしゃべるほど警戒心を強くし、押せば押すほど逃げていく―。
かつての成功ルールは、いまや足かせにしかならないのだ。
本書は、しゃべらない/押さないほうがむしろ売れるという「科学的」で「お客さまにも喜ばれる」営業手法を解説。
具体例満載で読んだその日から使える実践的な一冊。
[ 目次 ]
序章 時代は「しゃべらない営業」を求めている
第1章 「しゃべらない」アプローチが顧客の心を開く
第2章 「セールストーク」はもういらない!
第3章 しゃべる代わりに「見せるだけ」!
第4章 人と会わなくても営業はできる!
第5章 「しゃべらない営業」がこれからの主流になる!
[ POP ]
[ おすすめ度 ]
☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)
[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ]
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必要は発明の母というが、しゃべりの苦手の人が、営業する必要があって、この手法でトップセールスへと上り詰めた。卵が先か鶏が先かわからないが、考えてから行動する、行動しながら考える、どちらがいいともいえないが、その人のタイプによって取るべき手法を変えればいいということであろう。個人的にはこちらのほうがエレガントに見える。
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これは良い本。
いわゆる「営業」というスタイルが、とにかく客先に飛び込んでまくし立て、なんでもいいから契約を取ってくる、というものだと理解されていて、そんな営業と契約したいと思いますか?
しゃべらない、のは、「必要ないことはしゃべらない」の意味。
そのために、ひと目で分かる書面、お客さまのニーズを捉えてそれに合った、弊社の個性の出ている事例をお伝えすること、お客さまの商品やサービスに対する思いを聞き、それが「改善」によってニーズにつながるならそこから販売につなげていく、など、言ってしまうと極当たり前、しかし実際にやろうとすると非常に困難な方法を、本書では解説しています。
これ、営業だけの問題じゃないですよ。
過去、労組とか保険とかから、見た目はきれいだけれどさっぱり要領を得ないビラを山ほど机に積まれて、朝最初にする作業はそれらを捨てるところから始まる、ということがありました。
機関紙なんか、「アリバイ」のために作っているのだから、「作ったこと」が重要で、バンバンリサイクルにまわせばいい、というのはわかるんだけれど、そんな悠長なこといつまでできるんだろうと思っていました。
人に伝えたいことがほんとうにあるなら、それをどう簡潔に伝えるのか。
自分が伝えられる側に立った時、その言葉は響くのか。
ましてや、身銭を切るときに、少しでも「騙される」と思ったら、話など聴くだろうか?
相手の立場に立てば、見えてくることはたくさんあると思いました。
確かに、数撃ちゃ当たる、も間違いじゃない。
中身が全くない「営業」の最たるものは「オレオレ詐欺」。
オレオレ詐欺は1万件電話して1件当たるか当たらないかで1日10時間以上も電話し続け、でもその1件で数百数千万円を騙し取るのだから採算が取れる。
もちろん、「ブランド品」というものが、紙屑や布切れ、動物の皮に魔法をかけて、理解できない値段で売りつけているのは確かですが、じゃあそれは「オレオレ詐欺」と一緒なのか、という問題を、真剣に考えたほうがいいと思いました。
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口べたでも営業はできるというインパクトのある内容だった。
資料やデータの大切さは、言葉の通じない海外営業にも通じるものがある。
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いろんな方法がある。情報が豊富に自分で取れるだけあって、下手な嘘はついても無駄な時代。いろいろ見てこれが一番いいと選びたいお客様が増えている。
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”しゃべらない営業”。一見、意味が良くわかりませんが、この言葉、とても深いです。要は、”お客様にメリットのない事はしゃべらない”という事です。裏を返すと、この状態に持って行くにはお客様にとってメリットのある事をしっかりと伝えないといけないという事です。良く考え実践あるのみです。
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えらい軽い新書だった。読みやすさの提供もこの話に通ずるのだろうか。会ってなんぼ!とか相手との関係性の構築!も一理あるけれど全てじゃない。目的意識、効率化って言葉のほうが楽だししっくりくるよね。無理に関係性の構築!しなくていいや。楽にやってこう。
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ムダなことはしゃべらない。相手にしゃべってもらう。受ける側から考えれば確かにそうと思える、が実践するのは難しそう。
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著者と性格が似ていて、相手の気持ちに敏感で
相手の顔色を無視してジャパネットたかたのごとく喋りまくることはできない。
人と会うことや喋ること自体がそんなに嫌ではないのでそこは違ったけど、
相手に質問をして相手に喋らせながら
必要な部分だけ補うようにお客様と話しているので、共感する点が多かった。
新人の頃、喋りまくる営業ができないと言った時に、優秀な喋らない営業マンがいると聞いてそういう営業スタイルに興味があったので
本書と出会えてよかった。
下調べに関してはもっとしっかりやろうなど学ぶ点もあった。