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【図書館本】面白かった! 舞台が現代で妖怪ものと聞いて惹かれない訳がない! 文章は読みやすいし、妖怪はメジャーではないもの(創作?)で興味深くグイグイ読めた。
町名や人名だけでも楽しいし、キャラも個性的な集団でこちらも楽しい。とりあえずの謎は解決したけど新たな問題が発生している様で今後の展開も楽しみ。
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妖怪。ファンタジー。お仕事。
妖怪に関する事件を、妖怪を退治せずに解決。
気楽に読めるが、派手な面白さはないかも。
個人的には、コメディかミステリ、どちらかの要素を強調したほうが好き。
シリーズものみたいなので、続編に期待。
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買ってから放置していたけど、ようやく読みました。
読み始めるとアッという間で、とても面白かったです。
何か続きがありそうな終わり方だったけど、続編はあるのかな?
気になります。
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公務員が夢を見ない自治体に住民を幸せにする事はできない
亡くなった父の言葉を胸に朧月市に向かうのだが
配属されたのは妖怪課?
しかも、宿舎に入った途端に妖怪に憑りつかれる有り様。
妖怪お仕事エンタではある。
何より、出てくる妖怪が知らないものばかりで
マユツバ帖の説明には、その出典も書かれていて
著者と引用した文献名が載っているのだが
考えたとしたら、スゴイ!っていうか読みたい!
マユツバ帖の外伝だけでも、書籍化して欲しい!
軽くて読みやすくて楽しかったです。
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最後の最後で対立軸が出てくるのでそれまでは、ほのぼのしてて、つい読むのが遅くなってしまう。 次回登場するであろう新キャラ頼りじゃなく、今のメンバーをもっと色濃く、そして敵(?)役をもっと憎たらしく。
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「朧月市へようこそ」
呼び出され言った先は。
やっと声がかかり喜んで行った先がこんな課だったら、最初はとても戸惑うだろうな。
ただ課に呼ばれる前に、妖怪の姿を見た彼はこの話を信じざる得ない状況にはいるだろうな。
「河狒狒住居侵入の件」
彼が見たお告げの正体。
あくまでも余所者として扱われている彼がいくら早く同じ事を言ったとしても、結果は少ししか変わらなかったろうな。
彼の言い分も分かるが、彼が配属された課は特に署内でも嫌われているのだから夢など見てる場合じゃないのたろうな。
「人面橘採集の件と、どんどろなミニカー窃盗の件」
物を盗み妖怪の仕業に。
考えてみれば近くに冤罪をかけてもバレない存在がいるという事は、それを利用して悪事を働く者も現れるということだもんな。
彼は何の能力も無いと言ったが、ここまで妖怪に助けて貰えるのは何かしらの縁か能力の一種では無いだろうか。
「市長執務室・妖怪探しの件」
最初から彼に憑いていたのは。
自分が知らなかっただけで、祖父の代から依り代として生きていた事を伝えられていない事に少し驚いたな。
通りで彼の周りには彼を助ける妖怪が集まってきやすいわけだと分かったが、ここから先どう共存するのか見物だな。
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子供の頃に市役所で働く父の姿を見て、公務員に憧れる宵原。
地方公務員にになる前に体験を積もうと自治体アシスタントになり、最初の配属先へ。
でも、そこは想像と違う職場だった。
鬼太郎たちが公務員になったような。
妖怪の紹介の棘棘しい記述と朧月市の妖怪のちょっと惚けた感じの差が楽しい。
妖怪課の面々の個性も良かった。
土曜日の朝の連ドラみたいな終わり方だったので、次も読むかなー。
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あっという間に読了。おもしろかったです☆わたしは大好物☆妖怪に絡めた人間模様も大好きだし、キャラもとても良かった。主人公のパンチがまだ足りない気がしますが、続編も楽しみです。小説版…大人版…妖怪ウォッチ的な感じがします。ただ、難読漢字には何度も戻って読み直しましたのでそこはマイナスかなf^_^;好きなシリーズになりそうです☆そしてコロッケが食べたくなります(笑)わたしだけかf^_^;
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日本中の妖怪を集めてしまったという朧月市へ自治体アシスタントとして妖怪課に派遣された主人公。妖怪が起こすいろいろなことをうまく処理する課というわけですが面々はそれぞれ特徴があり、青柳さんらしい軽いお話にほんのりミステリテイストで楽しめました。ちゃんと妖怪についての説明もあり妖怪たちはそれほど怖いわけではなく長屋歪のように懐いてしまったものもいたりして親しみも持てます。気になっていたことはちゃんとラストに明らかになりますが、物語は始まったばかりのようですね。続きも読もうと思います。
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浜村渚シリーズが好きで他の本も色々と読んでいますが、本当に知識が豊富で今回は妖怪物ですが詳しく書かれていて凄いです。話は3巻まで続く感じで最後まで一気に読めました。