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あやせ&麻奈美分少なめ。それ以上にオタク成分少なめで恋愛描写が多かった傾向。黒猫とくっついたことで次巻以降の桐乃・バジーナ含めた4人の関係が変化するのかしないのか・・・そこが注目点かな。
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いいノリ。充実した夏休みだったようで何より。またしても、そして期待通りの引きに次巻が待ち遠しい。ていうかまなみはどうした。
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あー、面白かった!
俺妹はリアルに妹が居てその妹が好きな自分が
『妹モノ』というとこだけに惹かれて手に取った作品なんだけど、
正直1、2巻辺りはそんなに面白くなかった。オチも被ってたし。
じゃあなんで読み続けたかというと、
そんとき自分の中で空前のラノベブームがきてたってのが大きいかなあ。
でも3巻あたりから評価は一変して、今じゃ最も新作が待ち遠しいシリーズの一つになってる。
で、本編。
前巻で桐乃が「彼氏になってよ」とか言い出したんで、
「はいはい彼氏のフリね」と思って読み始めたらほんとにそうで、
いくつも可能性を残しつつ結局ラストも「フリ」で落ち着けたのはプロットの妙というか、
ええ、まんまと騙されましたよ。
でも京介がまだ高二ということを考えても毎回ラストの暑苦しさにはドン引きしてしまうなあw
今回にしてもそう。まあ、オチが綺麗に決まったからいいのか。
ていうか京介いつの間にかフラグ乱立しててすごいね。
地味子はどうするんだろ?
まあ5巻くらいから僕は黒猫が大分好きだったんでいいっちゃあいいんだけど、
それでもちゃんとこのままうまくいくのかと考えればそうとも思えないわけで。
8巻も早く読みたいなあと思う次第でした。
あと。
現在TVアニメでも絶賛放送中の今作だけど、この7巻読み終わった後に6話見ると切なさ半端ないね!
これは狙った部分もあるのかなあ?てか7巻は地味子の登場も少なかったな。
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6巻の最後「あんた、あたしの彼氏になってよ。」から…
偽装デートをすることになった京介と桐乃。
デート中に、黒猫や地味子と遭遇www
というか、桐乃の爆弾発言?というか突拍子のない発言がねぇ……。
相変わらず京介の兄貴っぷりがパネェww
偽装デートも終わって、次は?と。
なんと、あやせに呼び出され、あやせの部屋へ
部屋に着いた途端に、手錠!?を着けられますwww
いやぁ、あやせの黒さはどこまで行くのやら(||゚Д゚)ヒィィィ!(゚Д゚||)
それでも、あやせの人生相談に乗ってあげる京介に( ´・ω・)・・・・涙デタ
途中、夏コミ参加の話がありますが、7巻の中核は妹(桐乃)が彼氏を連れてきたってとこかな?
京介とオヤジ殿のうろたえっぷりが笑えた。
特にオヤジ殿の威厳が………(((ρT-T)ρオヨヨ
ま、結局は彼氏の話はウソだった訳ですが。
話が纏まった次の瞬間、買い物から帰ってきた母親の
-ついに妹に手を出したのね!?-
ギャーーーーーーー!!
なんでこうなったかは、ネタばれのためカットwww
盛大に吹いたよ(*≧ε≦*)ノ彡☆バンバン!!
最後に衝撃の展開?
黒猫が京介に告白。
結果、付き合うことになりました。
さぁ、8巻からの展開に期待です♪
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大きく物語が動く巻。(ネタバレありです)
内容としては桐乃と京介の偽装デート、1年ぶりの夏コミ、桐乃の彼氏騒動、黒猫の告白と続いていきます。
個人的には桐乃派なので黒猫と付き合うという結果はある意味予想できたことではあるもののちょっとショックかな。
当然桐乃と付き合う方がなしなんですがこのまま誰とも付き合わないまま進んで欲しかったかなというのもある。
きっと桐乃派なのは桐乃が誰よりも努力するけど報われないこともあるからだと思う。
偽装デートの時に結局京介の事を好きになってるのに全く相手にしてくれないし、してくれるはずもない。
コミケの時も同じ服装で行ったのはこのまま皆との関係を続けていきたいっていう暗喩かな??
黒猫は変わろうとしたしその差が出ていたのかも。
結局京介も沙織も変わりつつあったのに、桐乃だけは変わるわけにはいかなかったってのがでかいかな。
相手兄貴だし。
そう考えるととても悲しい物語にしか見えなくてちょっとへこみました。
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まさかの黒猫エンド。
色々とフラグたってたから妥当っちゃ妥当なのかな。
次巻での桐乃の反応が気になるところ。
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四章構成で,桐乃との(偽装)デート,あやせ家訪問,夏コミへのサークル参加,桐乃の彼氏騒動,といった内容.
今回は桐乃の彼氏がらみの件で,京介が右往左往することになるといった感じ.
桐乃の恋人についてだったはずが,最後にはなんと京介に彼女が…
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ネタバレ。物語が大きく動いた巻です。
京介が黒猫と付き合うことになります。物語も佳境なのでしょうか?
黒猫、沙織と登場人物が少しずつ変化していく中、それが表面化ということなのでしょうか。この後、桐野がどう成長していくのか?ここが物語のクライマックスになるのでしょう。ただ、このお話のテーマは多分「家族」なのだと思います。
成長は離別ではなく、適正な距離間を見つけるということ。そんな方向に物語はシフトしていくのかなあと個人的には妄想してます。
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※ネタバレ含みます。
この巻を読む前からすでに黒猫が京介と付き合う、ということは知っていたので先刻御承知な気持ちで読みました。
いつ黒猫とくっつくのかな?ってハラハラしながら読んだのは、おかしな読み方でしたw
展開がいったいこれからどうなっていくのか、非常に気なる転機の巻でした。
次回作、早く発売して欲しいです。
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前巻の最後での桐乃のあの気になるセリフの続き。
あまり詳しいこと書くとネタバレになってしまうので軽く内容について書くと、6巻の最後のあの流れから京介と桐乃がデートをすることになるが、そんな時に限って会いたくない人たちに次々と会ってしまうことに。
他にはまたあの夏コミに行くことに、しかし今度はサークルとして参加することになった。色々あったが無事に終え、そして夏コミの後の打ち上げの際の桐乃の発言によりまた一騒動起こることになり・・・
読んでてすごい黒猫が可愛く感じた。そして赤城とフェイトさんが個人的に面白かったw 今回はちょっと恋愛要素がいつもより多めな感じ。京介ほんと良い兄貴だと思うんだよな~、桐乃はもっと京介を大事にしたほうがいいと思う。
そして今回も最後に今度は黒猫の気になる発言で終わる、8巻が楽しみ
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面白かった。最近ストーリーがどこに向かってるのかわからなくなってたから、こういうちょっとシリアスが入ってきても、展開のある回は好きです。
とりあえず、白猫がかわいすぎた!俺にも呪いかけてくれ!!
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恋愛編です。
桐乃の京介に対する思いがすごく表れてる話でした。
最後の展開が相変わらず熱かったです。
しかし最後の引きが、すごく続きが読みたくなる感じでうまいな~と思いました。
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一言、京介に言いたい。
「バカやろう」と。
行動理念の矛盾にツッコミたいというより、嫉妬という負の感情が主かな。主だな。
非常に面白いラブコメになっています。
今回は再び夏コミが舞台になり、
時間経過による絆の変化が心に響いてきます。
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なんかもうね、いろいろ読んできて最後の黒猫(いや、白猫か?)に、すべて持って行かれた気分だよ(笑)
前巻の衝撃の引き(『わたしの彼になって』)の真相はだいたい予想できた。
でも、それは案外あっさり終わってしまって、ちょっと拍子抜け。
それよりもその後の桐乃の彼氏疑惑を巡るエピソードが今回のメイン。
その噂にそわそわというか一喜一憂するする京介。
あはは、マジ、シスコンだよなあ。
でも、桐乃の方も、京介と黒猫の関係にプッツン来てしまうとは。
二人とも、どんだけシスブラコンなんだよ!
でもね、そのぐだぐだの中で、最後に見せる京介の姿。
熱い! 熱すぎる!
でも、恥も外聞もなく本音をぶっちゃけてしまえるのは、ある意味京介の一番いいところだ。
それでなんとか一件落着。
あー、よかったねえ。
と思ったところに、最後の黒猫さんの呪い。
わー、わー、わー。
前巻の引きどころじゃないよこれ!
次巻がすっごい気になるー。
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あのラストはまったくもって衝撃的だったぜー!
まさか3人のうち黒猫が最初に行動起こすとは予想できなかったぜー!
おもわず心の中で叫んじゃったぜー!
次の巻が本当に気になります。