紙の本
成功が導く未来
2015/08/20 14:10
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投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る
一度の成功は、現在と未来をつなぐ架け橋。新生・獅子号の成功は、日本の宇宙開発と、そして宇宙学校の有用性を確かに示した。それは、これからも宇宙学校の生徒に宇宙へ行くチャンスが与えられるということ。
たとえみんなが宇宙へいけないとしても、それぞれの思いは何らかの形で宇宙へと向かっていく。
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全巻とおしての総合評価。
「宇宙飛行士」という同じ夢を持つ友と出会い、厳しい訓練を共に乗り越え、つらい別れも支え合い、さらに強く夢を追い求めていく…その力強さに胸打たれる。
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とっても優しくてあたたかくて素敵なお話。
夢があって、だけどその中にとてつもなく辛い現実もあって。
だけど、決して辛いだけじゃない、主人公のアスミの名前通りに素敵な明日を見せてくれるようなお話。
凄くメジャーな作品ではないけれど、ずっとココロの中にいて欲しい、まだ小さな子にも読んで欲しい、そんなお話。
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ついに完結。ありきたりの題材やテーマではあったけど、絵柄とあいまってメルヘンとしての完成度が高く、同じ時期に出てきた『プラテネス』や『MOONLIGHT MILE』より個人的には好き。
テレビドラマは残念な出来であったが。
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自分が読んでいる中で誰にでもオススメできる数少ないマンガ。
ついに完結かぁ・・・。
みんな本当に成長したなぁ。
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ドラマ版を参照するまでもなく、結末はある意味わかりきっていたわけなんですけど、そこまでの経過の丁寧な描かれ方はやっぱりすごい。
すれてひねくれた性格には、時々こういう素直で優しいお話が必要です。
うさぎさんの登場に救われました。
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ああ、終わってしまった……。
アスミは、ほんとうに、ライオンさんが好きだったんだなぁってしみじみ思いました。本当、なんかしみじみと染み渡る好意だった。
そして、うさぎさん。うさぎさんが彼なら、哀しすぎる。哀しすぎるけれど、アカネにもこうやって夢は繋がっていくんだろうな。
最後のライオンさんを、みんなが確認できてよかった。
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やはり、涙なしでは読めなかった。
書き切れなかったというエピソードは、読者でそれぞれ想像してください言われていますが、その読者としては是非、番外編のような形で柳沼さんの絵と言葉によって、読みたいと思います。
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最終巻の今回も泣けた。特にライオンさんとの別れのシーン、作者曰く道標のシーンなだけあって胸にぐっときました。柳沼先生お疲れ様でした。そしてありがとうございました。
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おわっちった。
でも不思議とふたつのスピカは「まだ読みたかったのにィ〜!」という欲求不満はわかなかった。
完結、してるもんねぇ。
あとがきで作者が言われてるように「あのエピソードはどこへ?」ってことはありましたが、最後までずっと丁寧に書かれたよいマンガだったと思います。
エンターテイメントだけがマンガじゃないぜ。
サイドストーリーも好きだったなぁ。
「切ない」とはまた違う、幸福なような、哀しいような、不思議な気持ち。これをなんて言うんだろう。
「切ない」と一見似てるんだけど、幸福感を割増しした感じ。
寂しいは抜いた感じ。
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1~16巻(完)見ました。
最初から最後までとても面白かったです。
終始、夢がブレないアスミに感動。
そしてうさ・・・
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最終巻。本屋で表紙を見た段階で目頭が熱くなる私(苦笑)
うわ~うわーーアスミちゃん!!!やっぱね!やっぱりねっ!そういう感情があるって信じてた!
ふっちーも報われない君で終わらなくって本当に良かったよっ(;_;#)
こんなに満ち足りた気持ちで最終巻を読み終えるなんて…!
柳沼先生、9年間本当にお疲れ様でした。
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読んで胸がぎゅってなりました。せつないや寂しいの言葉だけじゃ表現できない、大すきな作品です。
柳沼さんありがとうございました。そして9年間おつかれさまでした。
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最後はとにかく切ない!
けど、前に進まなくてはいけないことを教えてくれます。
そして、フッチーラブです(笑)
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遂に最終巻!!これでアスミたちと会えないと思うと淋しいです。また最後の方にウサギさんがでてくるなんて・・・本当に最後まで泣かせてくれる。何度読んでも涙がセットでついてくるマンガでした!!