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iPhone版ゲームより。アゴ殺人もシガリータも突き抜けていたけど、西園寺先生のクリスマスイベントが好き過ぎて、シナリオを書いた木足利根曽さんをもっと知りたくなり小説も購入。あとがき、もうちょっと本当の事を書いて欲しかったです… 書籍では流石に◯潤さん出せないからだろうけど、先生の出番が少なくて残念。でもボイスが頭の中で聞こえるようでした。個人情報ファイルがやっと活躍できてよかったです。
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原作は未プレイですが、面白かったです。
非常に軽い文体の軽い本です。
内容に特別深い点は無いと感じました。
表現に気になるところもなく、語り口調と相まって終始物語に没入出来ました。
最終章はCを選んで読みましたが、最後まで(後書きまで)雰囲気が壊れませんでした。
この突き抜け方は芸術的だと思います。
ニコニコ動画やpixivなどで本作品を知った方、
そういうノリを求めている方にはお勧めできます。
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大好きなゲームの小説版。再読。
ゲームもモチロンプレイしているので見覚えのある文章を読むと、海外語学研修旅行中のフェリーの上で友達と一心不乱にハンサムを攻略していたことを思い出した。
次々と章が変わり新しい月になるのは高校2年生の時の時の進む速さそのものであの頃が懐かしくなった。きっとあの頃に戻ってもまたこのゲームを友達とプレイするのであろう。
鏡蓮二、西園寺先生、早乙女拓也の出番がなんだか少ないけれど美剣先輩とシガリータ・シンゴリファー推しの私は推しの出番が多くて嬉しかった。
今回は最終章Bを選択。バッドエンド⭐︎