投稿元:
レビューを見る
斎王降臨。
伊達さん、それは格好良すぎだよ…。
N氏も何やらせても器用なんですね。
役に立たなそうだな、などと失礼な感想を抱いた豊臣さん家の面々ですが、なかなかどうして活躍してらっしゃるご様子。
長宗我部盛親に「なかなかやるな!」とか言っちゃう堂森さんがなんかかわいいぞ。
千秋氏の「チーム夜叉衆」発言とか、譲が譲であったこととか、見どころ満載ですが、一番の見どころはタクシー代わりの氏康パパかもしれない。
投稿元:
レビューを見る
タイトルの如く、一巻まるまる戦場でのお話でした。
まず高耶さんと譲の共闘は譲の最大の望みであり願いだったのではないでしょうか。思えば一巻で高耶さんが戦うのを決めたのは譲のため。2人ともお互いのことを全力でおもいあってて、ほんと「親友」だったんだなあ、と。
景勝と景虎としての2人だけでなく、譲と高耶さんだからこそ、育んだ友情もあったのかもしれません。
そしてチーム夜叉衆。
色部さんと高耶さんが和解してよかったです。千秋さんもなんやかんやで一番高耶さんの力を認めてるし、いいコンビだったなあ、と。
もしかしてこれが最後のチーム戦になっちゃうんでしょうか。こ、怖い。
とうとう残すところ、あと一巻。
泣いても笑っても、あと一巻です。
少しでも皆が笑ってられるエンディングがみたいな…!
投稿元:
レビューを見る
炎の蜃気楼39
いよいよ話が終わりに近づいてきた感がある。
信長の『国譲り』が成就したけど、突然とびこんできた徳川家康の霊獣におさえこまれてしまった。
高耶はもう瀕死みたい。
次回は最終巻だ。
回収してない伏線は、那智の者についてと、高坂弾正の原名かな。
高坂は聖徳太子かなあ?でも1200年前だと時期があわないな…。