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まあまあ面白いんだけど、アニメ版を見てるから先の展開が分かっちゃってちょっと残念。ちょうど最近再放送してるから、結構原作から端折ってたんだなぁとかはよく分かってそれは面白いんだけど。早いとこアニメでやってないところまで追いつきたいところだね。
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ボーイ・ミーツ・ガールから一月過ぎた頃の物語です。
今回ももちろん戦闘は手に汗握る熱い展開になってますが、注目したいのはラブコメ成分。
かなめとテスタロッサの二人に振り回される相良宗介はまさに唐変木で、しかし正しく男子でもあります。
いくつもの思いが絡まりつつも進む物語は焦れったく、それでいて爽快。
前巻を読んで面白いと思った方は、是非とも読んで欲しいです。
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憧憬と争奪の一夜の話。シリーズ三冊目、長編第二弾。面白いんだけど思い返してどうこう解釈の仕方を考える類いの話じゃないので評価が難しい。個々人のキャラクタの掘り下げが行われたのは良かった。ベヘモスは作中でも言われていたがちょっとあっけなかったかな
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雨雲を貫く爆発音! 千鳥かなめ誘拐事件から2か月ーー平穏を取り戻した相楽宗介は、ごく日常的な爆破活動にいそしんでいた。狙撃、罠、そして爆破。だが、宗介が宗介なりの平和を享受していたとき、新たなる強敵は密やかに彼の背後に忍び寄っていた!
《ミスリル》の美少女艦長テッサを追って、東京壊滅を謀るテログループが宗介たちに襲いかかったのだ! 邪悪な計画を阻止するため、宗介とかなめは共に夜の東京を疾り抜ける!! 最先端技術を搭載した敵機ーー〈悪魔〉と恐れられる超兵器がその全貌を明らかにするとき、この街は炎に包まれてしまうのか!!
もう誰にも止められない! ノンストップ・アクション・コメディ!
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タクマとセイナがひたすら悲しく、余韻が残った。ラノベと思ってあまり期待せず読み始めましたが、戦闘パートの非情さがハンパなく引き込まれる。明るい日常シーンとの対比がすごい。
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面白かった!感情が緻密でも語り過ぎを避けていて作品にリズムが生まれているし、複数のキャラクターの感情が入ってくるウィスパードの能力は読者や読書とも近い存在なのかもなぁ・・・。
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テロ組織による事件の発生とラムダドライバの事が少しずつわかっていく内容
かなめの能力も少しずつ使いこなせるようになっている?