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(о´∀`о)
2016/12/29 11:51
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投稿者:はるにゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトルが『スゴイカラダ』で、インパクトがすごかったので、気になって読んでみました。(*´-`)中身は分かりやすく説明してあってよかったです
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ためになった
2016/09/22 08:27
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投稿者:さくら - この投稿者のレビュー一覧を見る
最初から最後まで「ほー!」と感心し通し。項目ごとにある図もすごくわかりやすくて楽しいです。自分の体と向き合って、動くこと、食べること、ひとつひとつ意識するようになりました。
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内容は悪くないんだけとな
字が小さい
あと先をめくりたいと思えない
興味がない訳じゃないんだけどな
これの子供向け絵本が出たらいいな〜
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・人間の食嗜好には 生きる 動物共通の目的だけではなく 楽しむ 側面もある。 生理的、文化的、情報による、病みつき(人為的甘さで厄介)
・ストレスには、感謝とユーモアがきく。
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【Health】スゴイカラダ/北村昌陽/20141224(102/276)
◆きっかけ
・日経広告
◆感想
・体は働き者、高度なしくみが体内にはあることを実感。胃腸と睡眠の関係重要。
◆引用
・お腹がぐーっとなるのは胃腸の大掃除のサイン。強収縮。お腹の働きと良い睡眠は密接に関連。その鍵は胃を空にして寝ること。
・体の要求に耳を澄ませば、必要な栄養が美味しく食べられる。空腹は最高のソース(空腹でエネルギー不足のときには、脳内物質が作用して甘みの感受性が高まる。美味しく感じられ、食が進む。満腹になると、レプチンというホルモンが働き感受性が鈍る)
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この本は健康情報誌『日経ヘルス』で2008~2013年の間連載されていたコラムをまとめたものです。人間のカラダのすごさを6つのパートに分け、胃や味覚、ストレス、心臓、唾液、しゃっくり、あくび、痛み、眠りなどカラダのしくみを、細かく47項目にわたってその
メカニズムを説明。イラスト付きで分かりやすい。
例えば「ミラーニューロン」について。何、それ?
これは脳の中にある「ものまね神経」とのこと。スポーツ観戦に夢中になっていると、無意識のうちに選手と同じように自分のカラダを動かしていることがありますよね。そんな〝なりきり状態″を作り出すのがミラーニューロンなのだとか。なぜ、そんな機能が必要?
どうやら私たちは、相手の表情や動きを自分に重ね合わせることで、相手の内面を読み取ろうとしているらしい。さまざまな人間関係のやりとりが、ミラーニューロンのような神経活動を介して、身体感覚をベースに成り立っている。私たち施術者にも活かせそうですね。
健康になる最も重要なステップは、自分のカラダに関心を持つこと。細胞レベルで「カラダって、すごい」と教えてくれる一冊です。