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話が動いてきた。コミックもいいが、原作のほうがもっと良いような印象を受ける。決して下手なわけではないけど、荒川弘では出せない良さがあるような感じ。
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とある年代で今でいうラノベをたしなんでいた人達は胸あつだよねと。懐かしい!!!!!しかもそれほどがっかりしないコミカライズ。原作をどこまで読んだか忘れてしまったのでこれから田中版を探しに行きたい!ものすごい遅筆の上に皆殺し作家と言われてるからなーナルサスに死亡フラグ立ってたよなーとか。ナルサス殺さないで(ФωФ)
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前巻で慣れたので、新しいキャラの名前にも自然に受け止められました。いやー、戦いのシーンが壮絶ですね。ルシタニアの野蛮さったら...。宗教を掲げた戦争はこのようなものなのでしょう。現代史にも通じるものを感じ、一層深く味わえました。聡明に成長していく殿下のお姿、11月に再び会えるのをじっくりと待たせていただきます。
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面白くなりそう。
でも漫画だからきっと進みがかなり遅いんじゃないかと。
原作読もうかしらw
でも荒川さんの絵、とても読みやすいし楽しいんだよなあ。
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やっぱりナルサス、ギーヴが出てきたら話が俄然おもしろくなる。
あと、ところどころ荒川さんがキャラクターに味をつけてくれているのがうれしい。
エクバターナ陥落の描写は流石です。
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まず、ナルサスの絵?(O_O)どんなものか知りたいなぁww
アルスラーンの口説き文句最高でした(≧∇≦)
後半は…戦争は残酷そのものだと改めて感じました
憎しみが憎しみを生む…どうしてもわだかまりは残るんだろうなぁ
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いやいや、やっぱ面白いすわ~。ってか、ギーヴすら忘れてた…(苦笑)シャプールの眉間を打ち抜くシーン、ありましたね~。名場面ですわ、血生臭いけど。いよいよパルスが崩壊間近で、いったん落ちるところまで落ちるけど、それからどんどん集まってくる仲間たちにも期待大です。もうすっかり忘れてるから、殆ど新しい作品と接する感じで読めそうだし。
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考えてみれば、挿絵OVAともに「耽美な」絵柄が多かったアルスラーン戦記なので、荒川弘先生の絵は意外と新鮮というか。変態キャラが光っていていいですよね。
そして第一話で出てきた少年(?)兵、やっぱエステルなのかなー。
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ナルサス参戦から王都陥落まで。荒川せんせ、めちゃくちゃ楽しそうに描いてるぞ。ギャグとシリアスの切り替えと間のコマ割りが絶妙の荒川節。みんなキャラ濃いから、漫画の中でも活き活きしとるなw
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ナルサス、エラムが仲間になって、ギーヴも登場。
ボダン大司教にイノケンティス七世、ギスカール王弟も続々登場。
そして「あの子」も。
この子は原作のあの子なのかな?
…タハミーネに一目惚れするイノケンティスがちょっと可愛かった☆
ギーヴが思ったよりいい感じだったので、「彼女」の登場が楽しみになったよ。
多分次巻くらいに登場するよね?
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みごとにハマッタ、荒川さんの「アルスラーン戦記」
オモシロイ! 進展が待てない!
早く原作を読まなければ!
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1巻で違和感大アリ(もっと美しくなければ)だったナルサス様も毒を吐き始めると不思議なことに馴染んできて、頭の中では他のキャラと同じく頭の中では昔みたアニメの声で喋っている。
でも、ナルサスの声優さんってもう亡くなられているから新たにアニメ化するとかなっちゃうと違和感MAXだろうなぁ
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正直、まだ絵に違和感があるのは否めないが、元々好きな話で、他の作品は普通に好きな漫画家が書いてるんだから面白いんだよね~。今回の巻でギーヴ登場。新キャラが出るたびに(?)となるのは、もうどうしょうも無いだろうな・・・。でも登場シーンのシャプールの所は漫画でもやっぱり良かったよ♪さて、次の巻ぐらいでファランギースが出るのかな?荒川先生の書く女性は結構しっかりした娘のイメージだから、どうしても(?)となるだろうが、怖いながらも楽しみだ。
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原作を読んだのはかなり昔だったけど、特に初期の頃は熱心に読んでいたのか改めて荒川版を読んでも話の筋をハッキリ覚えていて自分で驚く。
戦争描写はやっぱり絵で見るとせまってくる物がありますね。シャプール射殺のシーンは名シーンですわ……泣ける。
ルシタニアの非道さやボダンの狂いっぷりに改めてどん引きですが、ルシタニア兵の中にもまともな人間はいる事が垣間見える数コマにちょっとだけホッとします。
ギーヴがこれまでの荒川キャラにはいなかった顔で驚きました。ちゃんと美形キャラで嬉しい!格好いい!!
俄然期待が湧いてきたので早くラジェンドラを下さい(笑)。
あとギスカールが私のイメージとは違ったのですがコレはこれで良かったです。しかし何て似てない兄弟だ…。
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2巻で好きな台詞。
「おぬしは十人の奴隷を殺したが かわりに千人の謀反人を生むことになるぞ」
警鐘と皮肉が混じったのがいいですね。
あと、ギーヴのも好き。「そういうのを奴隷根性というのさ」ってとこです。偽悪者・田中芳樹というだけありますね。
復讐鬼の銀仮面、狂信のボダン、苦労人のギスカール。いやいや、造形がとてもいいです。銀仮面のMADな復讐心がちらほら見えてきてくれて、とてもいいです。
タハミーネの傾国の妖艶さがなんともいえないので、この後登場するファランギースの美しさがどんなものかに、かなり期待。
ルシタニア兵士の最登場で3巻へ続く。
あ、好きな台詞をもう一つ。
「エーラーン・カーラーンとは韻を踏んだよき呼称ですな」
的確に相手の自尊心を虚仮にする未来の宮廷画家さんです。
おそらくというか、大いに希望を交えて第一部完結までは描いてもらいたいです。長い付き合いになるだろうけど、一向に気にはしませんから。というよりも、第一部じゃないと、原作の方に追いつく可能性大なんで。
十六翼将揃わないけどさ。