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最後のつれづれノートみたいです。
この人のは本当に日記なんだけど、読んでると中にハッとさせられる1行とかあるのでドキドキします。
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今とてもすっきりとしているんだろうなあと、読んでいて思った。心境も環境も。最後のつれづれノートになるそうだ。寂しいけれど、これからは他の作品を楽しみに待とうと思う。
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つれづれ最終巻。さくらももこ・よしもとばなな化してきたけれど、年に1度は読みたかったのに。いや、やはりここらで潮時か。
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長年続いてきた銀色さんの日記形式のエッセイ「つれづれ」シリーズもこれで最後。
年に1回読むのが楽しみになっていたのに。。。寂しいです。
自分にとって必要なもの、不必要なもの。不必要に見えて実は必要だったもの。。。読みながら自分をも深く見つめられる大好きなシリーズでした。
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今回でつれづれノートが最後になるので残念。絵を描いた保育園も廃園になるので残念。
年に1度の楽しみだったのに残念。
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銀色さんの身の回りで起きたことや日々の雑記を読み続けて約10年。もはや大河ドラマだ。小説の登場人物のように思えてきたのだけど 銀色さんの子ども達が成長するにつれ いやがるのではないかとひそかに心配していたら この巻でシリーズ終了。毎年、そろそろ発売するな♪という楽しみが減るのは少しだけ残念。
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銀色夏生さんの14巻続いた日々の出来事が描かれた日記。これで完結だそうで、寂しい気持ちで読みました。銀色さんの本と出会って15年以上の歳月が過ぎていきました・・・元気や勇気、優しさ・・・沢山のものをもらいました。銀色さんの本に出会えて良かったです。
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詩人:銀色夏生さんの、まさにつれづれなるままに綴った日記風エッセイです。
他人の日記なんてあんまり面白いとは思えなかったけど、これは楽しく読めました。
私もあんな文章が書けたら…ブログを書くキッカケにもなった本ではなでしょうか。
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写真と文章でつづる日常の細やかな事。物事のどこを見るか・・・って人によって違うんだな〜とつくづく思う14冊。
1冊目から彼女の考え方はずいぶん変わったようで実は全然変わっていないんだろうな。人は年を重ねても根本的に変わらない。
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つれづれノート14冊目。残念ながら今回が最後だそう。
生活も落ち着いて、銀色さんらしさが出てます。
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銀色さんは女性らしい詩を書いている反面、日記のなかでは、すごく男っぽい面(私の主観ですが)が書かれています。異性や世間に対し、過剰にこびていなく「自分道・まっしぐら」な男前な女性です。憧れます。
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終わってしまってすんごい寂しい。。
小学校のときから読み続けてきたから。
やっぱり好きだなー、うん。
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今年もやっと出たので発売日にいそいそと買いに行った。
今回は、前回作よりも自分のことについて多く書いてあった気がする。
自分語りとかそういうのではなく、周囲の人のことを
巻き込んでないというか。やっぱり正直に書こうと思えば思うほど
弊害みたいなものが出てきてしまうのかなとも思いますが。
こんだけ有名なひとになってしまうと。
淡々と語られる日々の中にもハッとさせられることばがたくさんあって
前のも読み返しては線を引っ張ったりしている私がいます。
お手本にしたいとかそういうのではなくて
ただそう思う、私もそう思っていたのよ・・とかそのレベルですが。
今回でこのシリーズは終わるそうだ。
かんちゃんの成長ぶりを楽しみにしていた私は残念としかいいようがない。
ちょっと風変わりな銀色さんとその周囲の人々も楽しみにしていたから。
これから、きっとこれ以上に楽しみにしてた本には出会えないような
気がする。
(05年07月03日(日) 08:59)
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あるグループの中に、ひとりケチがいたら、そのグループ全体が萎縮する。ケチといっても、精神的ケチのこと。自分だけは損はしたくないと、きりきりしてる人。与えることをとても恐れている。与えるとなくなると思ってる。
本当にケチな人ってそんなにいない。大多数の人はどっちでもいいと思ってる。けれど、ケチな人がケチな発言をすると、他のみんなも構えてしまう。
そんな時、おおらかな人が、おおらかな発言をすると、ふわっとむすびめがほどけたように、全体の雰囲気が変わったりする。
だから、あそこの家族はみんないい人、とか、あそこの会社はみんないい人、ってあると思う。おおらかな人がケチな人のせいで全員ケチっぽい集団にされてる場面も見る。
絶対ににぎった手を開かないで、肩に力がはいりまくっている人をみると、その手を開いても損はしないのに、かえって儲けるのに、と思ってしまう。悪いことの悪循環、いいことのいい循環。人生を楽しくするのも苦しくするのも、小さなテクニックひとつだと思う
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銀色夏生のエッセイ集。全14巻。かなり癒し系。あんまりこういうエッセイ集は好まないけど、銀色夏生だけは自然と読んでしまう。写真と文章でつづる日常の細やかな事。