投稿元:
レビューを見る
『ボエミアの醜聞』
『赤毛組合』
『花婿の正体』
『ボスコム谷の惨劇』
『五つのオレンジの種』
『くちびのねじれた男』
『青い柘榴石』
『まだらの紐』
『技師の親指』
『独身の貴族』
『緑柱石の宝冠』
『椈の樹屋敷の怪』
2010年2月20日購入
2010年2月27日読了
投稿元:
レビューを見る
再読。
阿部知二翻訳、1960年初版、この本は1975年44版。
昔の文庫本って字が細かい。
今の世でも「赤毛連盟」「まだらの紐」は傑作だと思う。
投稿元:
レビューを見る
「現代の文学」の講義で「まだらの紐」についてふれたことからこの作品を読んでみたくなって読んでみた。シャーロックホームズは、恐らく最初に読んだことになるのだろうと思う。推理小説はあまり読まなかったが、これを読んでみて他にも読んでみようという気になった。
意外性という面で、「赤髪連盟」「唇のねじれた男」が面白かったが、このように推理を楽しむという形を中心にしている面が強いものは、推理小説を読み慣れると面白くなくなるかもしれない。逆に「ボヘミアの醜聞」「ぶなの木立」女性が冒険的に活躍している作品は、慣れとかに関わらず楽しめるだろう。また他のシャーロックホームズも読んでみようと思う。
投稿元:
レビューを見る
イギリスのドラマ「SHERLOCK」が面白く、ちゃんと読んだことのなかった原作を読むことにした。小学生の頃、学年誌の付録に「まだらのひも」の漫画がついていたし、図書室で、子供向けに書かれた「モルグ街の殺人」や「黄金虫」「暁の追跡」なんかを読んでいた頃、「赤毛同盟」「唇のねじれた男」は読んでた気がする。今回まとめて短編を読んで、やっぱおもしろいなあと思った。謎解き自体もだし、ホームズの言動も。解説を読んで、時代背景や著者ドイルの来歴が反映したものだと分かるが、矛盾を抱えたところがまた魅力的なんである。ワトスンとの友情が思いのほか厚かったり、ワトスン自身もけっこうユニークな人だったりすることに改めて気付いた。
投稿元:
レビューを見る
100年を越えて、なお魅力的なキャラクター、舞台、物語。ホームズさんって、こんなエキセントリックな方だったのねw
投稿元:
レビューを見る
短編集スキー。
いや~相当粒ぞろいの内容ですよコレ!
ボヘミアで、ホームズが初めて意識する女性が出てくるんですね、ドキドキ。
つうても、全然恋愛っぽくないのがいいんですけど^^;
なぜにここまで恋愛嫌いなキャラにしたんだろう、ドイル先生。
今読むと、改めて現代のミステリーもののあらゆる要素が詰まっていることにビックリ。
「赤毛同盟」のカラクリなんてよくよく考えるとコントか!な感じだけど、でも、こういうミステリー今でもあるよね。
うーん。すごいな。ドイル先生。
そしてホームズとワトソンが仲が良いのが微笑ましいvv
投稿元:
レビューを見る
面白かったー。
「The Man with the Twisted Lip :: くちびるのねじれた男」は知っていた話だったけど、
ホームズだったのか。
学研とかで読んだような微かな記憶。
投稿元:
レビューを見る
赤髪連盟、まだらの紐とかはミステリに興味なくても名前だけは聞いたことがあるんじゃないかと思うほど有名な作品。
ただ読んでなくても大抵のストーリーを知ってしまっていたので新鮮味がなかったのが残念。もっと早く読んでいればなぁ。
投稿元:
レビューを見る
再読。創元版。「ボヘミアの醜聞」「赤毛組合」「花婿の正体」「ボスコム谷の惨劇」「五つのオレンジの種」「唇の捻れた男」「青い柘榴石」「まだらの紐」「技師の親指」「独身の貴族」「緑柱石の宝冠」「撫の木屋敷の怪」有名タイトル詰めな巻。
投稿元:
レビューを見る
渡独の飛行機内で読了しました。小学校くらいで読んでると思うのだがほとんど覚えておらず、また楽しめました。
描写がかなり昔のロンドンということでイメージできないことも多いのだが、短編だし、何度も読みたいと思いました。
投稿元:
レビューを見る
訳:深町眞理子、解説:戸川安宣、高橋哲雄、原書名:THE ADVENTURES OF SHERLOCK HOLMES(Doyle,Arthur Conan)
ボヘミアの醜聞◆赤毛組合◆花婿の正体◆ボスコム谷の惨劇◆五つのオレンジの種◆くちびるのねじれた男◆青い柘榴石◆まだらの紐◆技師の親指◆独身の貴族◆緑柱石の宝冠◆模の木屋敷の怪◆
投稿元:
レビューを見る
超有名な本ですが、小学生時代にダイジェストで読んだきり、ちゃんと読んでいませんでした。BBCドラマ「シャーロック」を見たのをきっかけに、改めて読んだ。面白いです。
投稿元:
レビューを見る
中高でシリーズはほぼ読んだと思うのだけど、
あんまり覚えていない事件もあるので改めて読み直そうと数年前に購入、読了。
12編収録された短編集。
赤毛組合、くちびるのねじれた男が好きかなー。
投稿元:
レビューを見る
アーサー・コナン・ドイル著 『シャーロック・ホームズの冒険』を読了しました。
言わずとも知れた古典探偵小説の短編集ですね
読まれた方も多いと思います。
僕はと云うと今まで、映像では何度もシャーロック・ホームズの物語を視聴していたのですが、恥ずかしながら活字で読むのは初めてなのです。
映像では知り得ない事象の数々は、活字にて明らかにされます。
勿論、時代背景に古さは感じますが、ホームズの推理の切れ味の鋭さは、他の探偵小説を圧倒し不朽の名作です。
作品の解題には、「ドイル作品の偉大さは、ドメスティックとみえる物事の裏に、さまざまな奸計が隠されている、その発端と結末の落差にある」と書いていました。
まさしくそこがシャーロック・ホームズ譚の面白さだと思います。
投稿元:
レビューを見る
昨年末図書館で借りてきた一冊。
ホームズとは小学校4年生の時にコナンを読んで出会った。
その後は図書室にある本を借りまくった覚えがある。
内容は全然覚えていないけど…(笑)
大人になって読んでみると面白いの何のって♪
早く他の話も読みたいな~ヽ(^0^)ノ