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日本を代表する長距離の監督である小出監督が初中級者の市民ランナー向けにマラソンの考え方や練習法を指南した本。
論理的かつ簡潔かつ具体的で非常に参考になった。知識もさることながら、何よりも経験による裏打ちが他の著者とは一線を画しているので、類書に比べて説得力が強い。
サブ4を目指すための練習メニューがかなり具体的に書いてあっただけでなく、練習のコアとなる考え方も明確に示されていたのでとても参考になる。
買ってよかった1冊。
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小出監督ついていきます!サブ3へ向けて実践的メニュー満載.やはりインターバルやビルドアップ,タイムトライアルなどを入れて週3回は追い込む練習をしなければならない.今までが甘かったな.
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サブ4のためには、筋力を中心として、スピード練習と長距離練習を行い、本番では前半を抑えることに務める。
あと、直前に疲労を抜き過ぎない。
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足と心肺を鍛える。
足を鍛えるには距離を踏んで、心肺を鍛えるには苦しい走り方をしなくてはならない。
やはり、基本は1つだな。
最初からとばして走るなんて、恐ろしくてできない。
40Kmは遠い。
苦しくなって走れなくなるのが怖いから、私は自然と後半型の走りをしていた。
それでもまだ飛ばし過ぎだったのかな。
レース前に体を甘やかしすぎないように気をつけようと思う。
いろいろ試してみたくなった。
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この本を読んで以来、後半型の走りをするように心がけ、35キロ過ぎに一番速く走れるように頑張ってはいるが、なかなかできない。できたのは1回だけ(10回以上試していると思う)。ただ、後半型の走りは小出監督がいうように楽だし気持ちがいい。
読み終わったのがかなり前なので、もう一度読み返してみたい。
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★3.8(3.78)2013年11月発行。故小出監督による「サブ4・サブ3を達成する練習法」を纏めた本。ボク自身昨年11月フルマラソン初挑戦でサブ4を達成したが、次の目標としてサブ3.5を目指すに当たって、とても参考になる本ですね。さすが有森裕子さんを五輪メダリストに、そしてQちゃんをシドニー五輪で金メダルを獲得させただけあって、説得力があります。これまでビルドアップ走法やインターバル走法は実践知っていたが、ペース走にタイムトライアルも重要ですね。もう一度読み直し、ベスト記録更新を目指したいです。
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重い足作りをしておく。
最初はゆっくりめ、30kmからスピード上げる。
重たくしておくのか!
私は初めて知った。
軽い方がいいのでは?と思っていたけど、読むと納得。
練習メニューってすごい調整するんだね。
練習内容などが書かれていて参考になる。
意識して追い込む練習を少しやってみたら、タイムが上がってきた。
ちょっとずつしんどいのを入れて頑張ろう。
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これまで自己流で聞き齧った知識のみでトレーニングしてきましたが、年内にサブ4を目標に決めたので、ちゃんとした本を読んでみることに。
多くの刺激が沢山あり、早速実践して目標を達成したい。
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小出監督の考えが初心者ランナー向けに書かれています。サブフォーはまず目指したい一つの目標。仕事をしながら練習するには少し厳しいかなと思いながら参考になることを多く書かれていました。
どう練習したら良いかわからない人などは良いかと思います。
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2023名古屋ウィメンズマラソンの反省の克服のために、小出さんの話を信じてみよう‼︎‼︎
全く同じメニューとはいかないけど、自分用にアレンジしつつ頑張るよ!
自分に厳しく‼︎
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後半型という考え方と、それに基づいた具体的なトレーニングメニューが紹介されていて大変参考になった。あとはそれを実行するのみ。
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フルマラソンは前半は抑えて後半35kmからスパートをかける。騙されたと思ってサブ4のトレーニングを取り入れて(すべてはこなせませんでしたが…)先日フルマラソンに臨みました。後半型に変えてサブ4達成にはならずとも、自己ベスト10分も短縮ができ、初心者ランナーにとってほんとに素晴らしい一冊だなと思います。