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何かにすがりたくなり、十年振りくらいに、スマイルズを頼った。
書いてある内容はシンプルだと思う。どうして自分には出来ないか。
自分を振り返るきっかけを与えてくれる本。
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百年以上昔の教訓が今でも変わることなく通用することがよくわかる。
自分がどのような境遇に立たされても、それを乗り越えるヒントがこの本から見つかるような気がする。
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生き方、成功論の名著と聞き手に取った。
この手の本の定番になっているようで、最近の自己啓発本の元になっているのかもしれない。
古典らしく書き方が淡泊なので、最近の本のようにスッと入ってくるものではないが、じっくり読みたい1冊。
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我が意を得たり。
僕は10数年ナポレオンヒルの「思考は現実化する」を座右の書としてきましたが、西国立志編が加わりました。
内容としては重なるところが多いです。
日本人が明治維新期のベストセラーとして愛読してきたのがよくわかりました。
スマイルズの「自助論」の訳書ということですが、日本人向けの内容になっててこの良書を知らなかったことを日本人として悔やみます。
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読む時間の無駄。18世紀くらいに西欧で立身出世した人の出自や出世物語を追って、成功理由を普遍化しようとした本だが、そもそもその成功者の名前を全く知らない。ということは、その当時はもてはやされても歴史に名を残さなかった人ということであり、普遍化するような対象とは思えない。さらに抽出された成功理由があまりにシャビー。読む価値なし。