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仲間がそろって、いよいよ江戸へ突入。
前巻で二人の覚悟が決まり、今回で進む方向が定まったというところ。
次巻が楽しみ。
おとき姐さんは、かっこよかった。
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二人の若者が成し遂げていく。
その爽快感は、たまらない。
ただ、彼らの未来を思うと切なくなる。
何故、彼らは離れなければならなかったのか。
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ここへ来て、ついにでっかく動き出した物語。
サブの登場人物もぐいぐい魅力を発揮して、それぞれが愛しくなってくる。
そこら辺はさすがチーム男子の名手、オノ・ナツメの作品ですよね。
そしてもちろん、女性もみんな魅力的。
まじステキ。
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夜坂一味が解散してついに自分たちの一味を旗揚げ。タイトルの通り宗次と弁蔵の「ふたがしら」が誕生。
というキリのいいところで完結かと思いきや、まだ続くみたい。赤目一味との対決までちゃんとやる気のようだ。
しかし、キャラの見分けがつかないのは相変わらず。
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ついに夜坂での「つとめ」を行うことを決めた頭。そのきっかけを作ったのは、弁蔵と宗次の二人の意気。頭と芳の間で分裂しかけていた夜坂を一つにするために、動きます。
そのつとめが夜坂の最後の仕事。
狂奔する赤目。整然と散り終えた夜坂。
二つの大きな一味の変遷を体と心に刻んで、二人が「でっかいこと」を始めます。
タイトルコールはここからです。