まっすぐにいこう。 6 みんなのレビュー

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投稿者：コヤタ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

中心は、たけしの過去の話。いつも直に好きだとか愛してるとか散々言いまくってるたけやん。でも、直と二人きりのときたけやんが好きだと言ったことがないことを直は郁子に打ち明けます。たけしの言葉が信じられないと相談した直に、郁子はいつも自分は助けられてるのになにもしてあげられないと落ちこみます。実は、たけしにはまだみんなに言っていない過去があって…。

最後に入ってる話は、なんとあの京介とセバスチャンが再登場。誤解でうまく行かなくなった京介と彼女の仲を、郁子たちは元に戻そうとして…。

あの明るいたけうやんに、そんな過去があったなんて…。読んで結構カルチャーショック。明るくしてても、人には外に出さない思いがあるんだなあなんて考えちゃいました。上手くいってそうな直とたけやんにも、色々あったんだなあと実感。見えてることがすべてじゃないんだと、目からウロコでした。でも、とても友情を感じられる話で良かったです。最後の話は、台風の目（？）の京介再登場で、どうなることかと思ったけど、上手くおさまってホッ。でも、まだまだ京介が出てきそうな感じです。

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投稿者：pope　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ネタばれあり。
周囲からも憧れカップルと公認されているたけしと直ですが、直には不満があって・・・
いつでもあの調子のたけしにちょっと悲しい過去が。