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投稿者:yuu - この投稿者のレビュー一覧を見る
適当に手に取った本でした。
25歳の女性が主人公。ただ25歳ではまだまだ30歳に怖さを感じないなーと思いました。
でもストーリーは面白かった。
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「25歳って、まだ「女の子」だと思ってた。」という帯が巻いてあって、それを見た旦那が「こういう主張、すごくやだ!」と騒いでいたのですが、私は「そうー? 私何とも思わないけど」という印象。もう27歳だから? でも25歳の時も「女の子」って言われても良いし、「おばさん」って言われても仕方ない年齢かなーって思っていた気がする。「30歳怖い」っていう意識もないし…。29歳くらいになったら怖くなるのかな?
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微妙な年頃。
たぶん、ずっと、きっと誰かしら微妙な年齢に悩まされてる。
このままでいいのか、これからなのか、これまでなのか、
不安はそのまま。
わたしも!っておもうところが多くて、くらくらした。
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25歳の女の子が主人公。
大人のようで子供のような、彼女の感情の機微に共感。
大人になりたいような、子供のままでいたいような。
他人のことを思いやってるのはポーズで、
実は自分のことしか考えていなかったりして。
平作品は初めて読んだのだが、とても読みやすいと思いました。
ただ、物語全体に大きな問題や大きな解決がなくて
流れていってしまう感じが残念だった。
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自分の生活に「このままでいいの?」と悩む風実の心の変化が読んでいて気持ちよかった。現実はこんなにかっこいい大人ばっかりに巡り会えないよ~って思うけど、いろんな経験がきっと無駄じゃないって思える小説です。
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他の作品と比べて、あれ?って思うくらい毒が薄くて、私にとっては物足りない感じでした。
平さんの描く30代40代に共感&にやりとさせられることが多いので…25歳は若いっっ(・∀・)