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順天堂大学病院には便秘専門の外来があり、なんと初診まで4年半待ちだそうです。
便秘外来教授の小林先生の本です。
来院なされた方々からよく質問されることに答えるようなスタイルで書いてあります。
便秘は、単なる便が出ないことだけの問題でなく全身の病気にも関係してきます。
便秘で起こる全身症状(疾患)には、免疫力低下、肥満、大腸がん、足の浮腫、肌荒れなどがあります。
便秘がないように排便コントロールしておくことが全身の健康管理につながります。
便秘と言うと下剤を使用したくなりますが、小林先生は基本的に下剤は使用しないで便秘の治療をなされるそうです。
http://ameblo.jp/nancli/entry-11557082288.html
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便秘を治そうと思っている人へ。是非、薬を買う前に読んでみて!きっと自分の生活で少しずつ改善できるはず(^-^)
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当たり前のことを当たり前と感じられなくなってしまう便秘の精神状態、それほどつらい。それを救う予約数年待ちという人気医師による本。仕事上便秘について学びたくて読んでみた。気になる内容がQ&A方式になってて読みやすかった。便秘が解消すれば人生しあわせになる価値ある学び。
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水溶性の食物繊維:りんご(ペクチン)、こんにゃく、海藻(フコイダン)、バナナ
発酵食品:漬物、味噌、納豆、キムチ、塩麹
ヨーグルト:オリゴ糖は乳酸菌群を増やす作用がある。ハチミツはアミノ酸、ビタミン、ミネラルが豊富。
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便秘のみならず、睡眠、自立神経を整えること、サラサラな血液にすることまで、広く触れられている。夜のウォーキングなど、実践してみよう!