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読み終わってなお周囲をキョロキョロと見回すポーズをとって、手の甲で額の汗を拭う仕草を終えて初めて読了と呼べるくらいに常に最悪の展開を思い描きながら読む事を強いられる感じは偏に前3巻までの積み重ねの賜物だよなあ。凄えタイトロープリーディング。心臓に悪い。
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良かったね…!しかしこれで終わりではないのだろうな…
それにしてもケンヤは…何なの…!素敵すぎるだろう…!これ再上映成功したら「現在」のケンヤとも友達ってことになるんじゃないか?
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昭和63年へのリバイバル。誰も犠牲にならないように、前回の失敗を繰り返さないように、悟は積極的に行動する。
悟の変化に気づくケンヤの鋭さが光る。そして母親佐知子の頼もしさ。
第4巻にして悟の成長が著しい。立派な正義の味方である。
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読んでる最中に、ここまで没頭させるマンガは珍しいと思います。完全にマンガに引き込まれるので注意です。マジです。何なんだ?
第4巻。結末としては良かった。よくやった。でも、何だか嫌な予感がしますよね・・・
何かケンヤの存在が気になるよね。
ただの同級生では終わらない気がするよね・・・
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とりあえず・・・。過去の加代編は終了かな。
うん、面白い。一度の失敗がかなり面白さも増してる気がする。
生きていれば、未来で自分に関わってくるのか、もしかつぃたら別のところで結局の「死」というものに出逢っているのか。
しかも、ユウキさんが捕まっているのか、はたまた、連続少女誘拐事件自体がどうなっているのか、まだまだ伏線と展開がいっぱいです。かなり楽しみです。
とりあえず、「バカなの?」と言われたい(切実
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一応…ひとつの懸案はクリア…なんだろうか。
でも、何か新しい動きが出てきてるようにも感じるし、
まだまだ予断を許さない感じです。
今ごろ「現在」はどうなってるんだろう。
間が開くと、そこまでの流れ忘れちゃいそう(^^;。
早く続きが出ないかな。
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リバイバル数に上限はないのか?大きい筋が気になっちゃって、うまく読めなかった巻。完結してからいっきにいくべきかな。。。
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緊迫感あり面白いのだが、いかんせん登場人物が小学生のガキンチョたちなので、いまいち緊迫感が様にならない。ただしガキンチョだからこその行動の制限が、このせせこましくともすると矮小な物語を身近にある危機として大きくふくらませている。ような気がする。そしてこの巻ではまずはひとつのエンディングが描かれる。さて未来はどうなっているのか。
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再び1988年に戻り前回のリバイバルの途中から改変を試みる悟は母親以外で唯一異変に気付いたケンヤを協力者につけ前回よりも大胆な方法で事件に介入していく。帯が糸井重里。よく使い捨てカメラを改造する知識なんてあったな悟。雛月親子の問題がようやく解決してほっとするが、顔のみえない真犯人の動向が不気味だ。個人的にはケンヤの家庭環境にも興味があるけど。
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加代ちゃんが救出できて良かった❗️でも、安心できないこの雰囲気。捕まっていない殺人鬼。工場の謎。冒頭のエピソードの意味するもの。収まらない不安を抱えたまま、次巻まで待たせるのね。
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再び昔の事件時点へ、大きな再上映が起きる巻。
今回は仲間たちの力を借り、
全力を尽くして雛月を救う。
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再度1988年へ戻り、今回は雛月を救うことが出来た悟。『再上映』のトラブル回避の範囲はどこまでなんだろう?
雛月を救うことだけ?それとも被害者全員? 全員となると殺人を犯す前の人間を排除することになるけど…。
確か『再上映』には代償が必要なんだよね? 悪い予感がするな〜。
過去を変えてしまったことで、現在の最悪な状況が改変されるのだろうか⁇
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3巻までに引続き、凄く面白かった。お母さんとか女性キャラがきちんと立ってるので作者は女性なのかと思ってたんだけど、この巻のあとがきで男性だと判明してちょっとビックリ。ストーリーの進行と登場人物の心情がどちらもみっちりと書き込まれた、硬軟併せた面白さ。これ、5巻に続くんだよね?
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第四巻目を読んだ。まさかこれで完結じゃないよね。再上映(リバイバル)能力とは、結局現代の若者が生まれた頃からあるゲームが得意とする能力のことだろう。だから、現代の若者の「民俗」の中に受け入れられる。これが伝えられてゆく「民間信仰」になるためには、それなりの「力」がないといけない。それを見極めたいと思う。
一度ならず二度までも取り返しのつかないはずの「失敗」をした若者は、三度目の正直の時にそれを「取り返す」ことができるのか。実はこの四巻目ではなんともいえない。前進はした。結果は五巻目で着くのか、つかないのか。(14.6.17読了)
昨日トム・クルーズ主演で日本人作家の原作ということで大々的な宣伝をしていたSF映画を観た。そこでも、リバイバル能力に似たことが主人公に突然起き始めて云々という話になっていた。
現代の若者にとって、「物語」は何度も何度も「やり直し」が効くことが「当たり前」になっているのだろうか。しかし、大人になるに連れてそれは幻想だと気がついてゆく。でも諦めきれない。それで、こんな話が作られ、それが人気を呼ぶのか。
単なる「若者の甘え」と見ないで、若者を理解し、若者の可能性を見出すために、この物語に付き合って行こうと思う。(14.7.11記)
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過去が変わった!ハッピーエンド?!と思ったけれど。そういえばまだこのマンガは終わっていない....犯人も見つかっていないし真相も闇の中...。