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再び昔の事件時点へ、大きな再上映が起きる巻。
今回は仲間たちの力を借り、
全力を尽くして雛月を救う。
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再度1988年へ戻り、今回は雛月を救うことが出来た悟。『再上映』のトラブル回避の範囲はどこまでなんだろう?
雛月を救うことだけ?それとも被害者全員? 全員となると殺人を犯す前の人間を排除することになるけど…。
確か『再上映』には代償が必要なんだよね? 悪い予感がするな〜。
過去を変えてしまったことで、現在の最悪な状況が改変されるのだろうか⁇
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3巻までに引続き、凄く面白かった。お母さんとか女性キャラがきちんと立ってるので作者は女性なのかと思ってたんだけど、この巻のあとがきで男性だと判明してちょっとビックリ。ストーリーの進行と登場人物の心情がどちらもみっちりと書き込まれた、硬軟併せた面白さ。これ、5巻に続くんだよね?
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第四巻目を読んだ。まさかこれで完結じゃないよね。再上映(リバイバル)能力とは、結局現代の若者が生まれた頃からあるゲームが得意とする能力のことだろう。だから、現代の若者の「民俗」の中に受け入れられる。これが伝えられてゆく「民間信仰」になるためには、それなりの「力」がないといけない。それを見極めたいと思う。
一度ならず二度までも取り返しのつかないはずの「失敗」をした若者は、三度目の正直の時にそれを「取り返す」ことができるのか。実はこの四巻目ではなんともいえない。前進はした。結果は五巻目で着くのか、つかないのか。(14.6.17読了)
昨日トム・クルーズ主演で日本人作家の原作ということで大々的な宣伝をしていたSF映画を観た。そこでも、リバイバル能力に似たことが主人公に突然起き始めて云々という話になっていた。
現代の若者にとって、「物語」は何度も何度も「やり直し」が効くことが「当たり前」になっているのだろうか。しかし、大人になるに連れてそれは幻想だと気がついてゆく。でも諦めきれない。それで、こんな話が作られ、それが人気を呼ぶのか。
単なる「若者の甘え」と見ないで、若者を理解し、若者の可能性を見出すために、この物語に付き合って行こうと思う。(14.7.11記)
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過去が変わった!ハッピーエンド?!と思ったけれど。そういえばまだこのマンガは終わっていない....犯人も見つかっていないし真相も闇の中...。
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なんかめっちゃいい感じに終わったんですけどw これでラストならいいのに、続くんだよなあ。
過去編の次はまた現代ですかね。この結果によって現代でも変化があるのか、あるいはなにも変わらないのか。楽しみですね。
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再度過去へ。
今度は上手くいったかも?
だけどすべてはきっと『上手く』いけてないんだろうなぁと
思わされる。
こういうドキドキ感のある漫画は久しぶりだ。
続きが気になって仕方がない。
早く真犯人を知りたい…(ただのミステリー好きなだけか・笑)
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一気よみしました。
面白い、読み始めたらとならなくなります。
今回の巻でかよちゃんの件は解決したようでよかったです。
未来にこのかよちゃんが出て、悟の力になってくれたらいいな。
でも、読んでいていろんな人を疑ってしまうんだけど、自分の推理と真犯人の真相や、登場人物の行動など本当にいろいろじっくり読みふけ謎が明かされるのが楽しみ。
早く次巻が読みたい。
ハラハラする場面もあるけど、加代ちゃんの件は一先ずホッとしました。
本当に面白いです。
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またまた過去へ。
…その前に3巻でああなった後の展開が知りたいんですがっ!(iДi) ちょっと頭がこんがらがってきました。
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犯人が誰なのかという興味は勿論だが、巻を進むごとに犯人の動機が気になる。そして、この犯人にゾッとする。
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面白かった!とうとう、雛月を救うことができた!
読んでいてとてもスカッとしました。やったね!
これで未来もいい方に変わっていればいいんだけれど…まだわかりませんね。
それにしても、毎回あとがきに描かれている変わった人たちのインパクトがすごいです。今回も、変なじいさんのことが書かれていましたが、近所にいたら嫌だなあ。
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加代は解決できた
うれしい、、、、
お母さんは????さとるは????ほかの子は!????
犯人は、、?
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体は子供、頭脳は大人、そんなキャッチフレーズが浮かんできてしまう。
でも肝心なのはそこじゃなくていかに子供時代で何を成し遂げるか、そこが再上映の本懐です。
なんで八代(先生)なんだろ?後に八代(容疑者)にでもなるのか?
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未来を変えられた!途中,またあの悲劇を繰り返してしまうのだろうかとヒヤヒヤする思いで読んでいたが,一度目と違って,仲間たちと勇気を持って行動した結果が実った.
ただ,まだ解けていない謎も残っているし,このまま本当にすべてが綺麗に片付くのかも分からないままだ.どうなるんだろう.
ただちょっとケンヤが出来過ぎてるというか,この物語を推し進めるための「ちょうどよい」パーツみたいな感じがしていて,それがちょっと気になるッチャ気になる.
探偵の助手が実は優秀,みたいな.
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愛されない子供、虐待される子供、死んでしまう子供、そう言う子供たちがいる世界に対して、救われる道はないのか、と考える創作者がたくさんいるから、これだけ漫画の中にも登場するんだな、と思う。現実で救われなかった事件や事故に対して、どうしてだろう、と考えずにはいられないんじゃないだろうか。