電子書籍
スピンオフ
2018/12/03 07:51
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投稿者:ゆきちん - この投稿者のレビュー一覧を見る
悪だくみにも花は降るのスピンオフ。
前作の攻の兄の過去の話。
弁護士になった理由やお金の執着する理由もわかります。
攻はそんな受のために大金を稼いでます。
歪な形同士でぴったりとハマっている感じがいいです。
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鷹尾と譲の関係性は単純なようで実はとっても複雑だ。譲の資産に目がくらんだ、だけでは理解できない、どっちもややこしい性格のもの同士なんだから、そうなるに決まっている(笑)。雑誌で読んでてもこうしてコミックスで読むと重量感が増すよな~。「恋まで」でちょっとしか登場しなかったにも関わらず、鷹尾が気になって仕方なかった。結論、普段の性格はS(しかも性格自体も悪い)がえちになるとM入る、ってキャラが私のストライクだからだ!!私的好きBLコミックス殿堂入り、決定!!
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「世界でお前ひとりしかいないなんて そんなおそろしいこと・・・・・・」
惚れた人のために株で60億稼いだ男・譲×性格悪な美人弁護士・鷹尾
二人とも不器用すぎて可愛くて苦しかったです。
鷹尾は性格が悪いからか(笑)、不安に思う事とかを変な形で解消しようとするところがなんともかんとも。。頭がなまじ良いから余計にひん曲がってる印象。一方譲君は一歩がなかなか踏み出せず、周りの地盤を固めてから実行する慎重派。60億貯めるまで何もしないくらいだもんね。でも鷹尾が何かとつっぱしるので、譲君は一歩踏み出さなきゃいけなくなるという。。面白かったです。
ナイトパレードの章では、鷹尾がアホすぎて可哀想になり、譲に同情して可哀想になり、涙が出ました。愛すべきアホには寛大にならざるを得ないですね〜。
「恋まで百輪」のスピンオフらしいので、こちらも読んでみようと思います。
それにしても、色素薄くて眼鏡かけてて美人で性格悪いって萌どころあり過ぎでしょ!
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受けの性格がいまいち最後までつかめず・・・。なんだかもったいない、設定すごいおいしいと思うんだけどな・・・。前作の恋まで百輪の方が個人的には好きでした。
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前に出ていた「恋まで百輪」のスピンオフ作品。前作はまったくもって私のツボを押さなかったのですが、今作品はやばかった。
ツボもツボで!!
攻めと受けの心の距離の近づき方が凄く好きでした。
恋人としてくっつくまでの「悪人を泣かせる方法」の締め方、くっついてからの「ナイトパレード」の締め方、どちらも胸にぐっときました。特にナイトパレードは話全体がぎゅうっと胸にきました。こういう受けに弱い。不器用×不器用って本当にたまらないです。
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受、そんな性格悪いか??
ただの良いツンデレでした。
受も攻もエロくて良かった!好きって何だろうね話が大好き。
粗いながらも、今後も読みたい作家が増えました。
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https://twitter.com/#!/saharaxxx1/status/140780561487773698
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絵は綺麗。
ただイマイチ、主人公が”悪人”である鷹尾を好きになるのかよくわかんなかった。
もちろん理由はかかれてるけど、イマイチぱっとしない。なんかな…
案外鷹尾が暗い境遇なわりに、理由が一目ぼれ、みたいな感じだったからかな。
あと鷹尾が主人公を好きになる過程が全然見えなくて
本当に好きなの?ってなってしまい話が終わったしまったので。
これのもとである「恋まで百輪」は読みたい。
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めんどくさい子ってびえるに限り好き。たかおまじめんどくさいwけど、こういう子嫌いじゃない。
後半で「試したい」って言ってて、最初何を試したいのかと思ったけど(譲の気持ちなのか、自分は譲以外の男も大丈夫なのかとか)、譲が事故ったときに病院にきたたかおの言葉を聞いてストンと腑に落ちた感じがしました。そして、その場面で貰い泣きしてしまいました~。なんだろう、本誌でここの回だけを読んだ時はそんなになかったんですが、全てを通して見てみると、たかおの気持ちや譲の気持ちの変動などもわかったからかなあと。「執着」から「恋」通り越して「愛」的な。まあ「愛」とかいう表現とは違うかもしれないですが。
2人ともがもがいてるのがいい。素敵な作品でした。
それにしても表紙のたかおの顔・・・まじひっぱたきたくなるw
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タイトルからして私の好みにウルトラヒットした作品でしたが、内容も期待に違わず凄く良かったです!!私が今年読んだBL漫画の中ではこれが一番好きですvもどかしい程気持ちがすれ違ったりしますが、その不器用さが愛おしい作品ですv
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前作未読ですが、タイトルと表紙に惹かれて購入。
あんまり悪人って感じではなかったけど、泣きながら病室に飛び込んできたシーンと恥ずかしがってるシーンが大変可愛かった。
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ウォオオーー!!!
も、もえた…!!
別の作品のスピンオフらしいのですが、こちら単体でも読めます。はじまりが唐突に感じたのはそのせいだったんですね〜
一途大型犬×捻くれ悪人…?かな?
無くしたくないものを一つ持っていて、それは世界に一つしかなくて、これを無くしたらその喪失感はどれほどのものか分からなくて、…じゃあ予備があれば、貯金があれば不安に怯えなくていいのかな、っていう。そんなの、予備を補填する暇があるなら、いつ無くしても後悔しないように大切にするべきなんだ。本質を見失って、よそ見して、ふっと手が当たってしまって大破、なんてことになったら目も当てられない。
なんていうか、その発想は、お金を持たない人間ならなってもおかしくないかな、と思ってみたり。
ドツボなお話でした。
受けが受け受けしくないので好き!愛を試して悦に浸るのは卑怯だよ!
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好きだっ!
鷹尾の性格が歪んでてちょっと変態入ってるけど、その分譲が真っ直ぐで健気。
人間て大切なモノが出来ると、失う事を考えて弱くなるね。
でも一緒に過ごすその一瞬は、限りなく強くも居られる。
満たされすぎて怖いとか、幸せで不安とか。
好きな人がいるからこその幸せだよね。
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恋まで百輪は未読。話が独立しているのでこれだけでも充分だった。ってかナイトパレードにうるっときた。そうだよなぁ、誰でもいいわけじゃないんだよなぁ。たったひとりいればそれで。
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好きな人の為に株で資産を60億つくった茅野譲と、お金大好きな性格が悪い小山鷹尾。主人公の鷹尾みたいな性格のキャラはあまり好きじゃないけど、彼の過去とかがわかってくると実は不器用なだけなんだなーとすんなり読めました!譲が交通事故に遭って病院に運ばれた時のコマですっごくグッときて、ボロボロ泣いちゃいましたwお互いが本物の愛を知っていくのが良かった。