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銀河武侠なカザンもかっこいいけど、前巻のグントラムといい、今回のガーナラクといい、暗黒武侠も漢なキャラで良キャラです。まぁ後者はおバカなノリな一面もあるけど(笑)あと、ルゥランちゃん可愛い。これでエロいなんて最高じゃないか。しかし設定上何もできないカザンさん頑張って超頑張って。それに関してはなかなかヘビーな現実が出てきたけど、これは今後どう展開に絡んでくるかな。最後のテッカイオーの必殺技シーンは「我が心 明鏡止水~されどこの掌は烈火の如く 」が脳内再生されたのは自分だけですかそうですか。
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宇宙を舞台に繰り広げられるスーパーロボット×童貞×武侠小説、2巻。魅力的な悪役によって引き立つ主人公、によって盛り上がるバトル、は相変わらずの熱さ。今回の敵であるミャウによって突きつけられたカザンの問題。読んでてホントに燃える。あと、カザンとルゥランのやりとりはホントにニヨニヨしながら見てしまう。特に終盤のアレはたまらんかった。にしても、テッカイオーはホントにボリュームある気はするな。ページ数は320ぐらいだが、500弱ぐらい読んだ気分。
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【ストーリー★☆/キャラ★☆/心理☆☆/情景描写☆☆/没入度☆☆】ロボットSF。銀河の平和を守る勢力と、その対立勢力のバトルもの。1巻からの続きの物語。新たな敵対勢力の登場と今後の伏線と思われる謎の敵の影が。物語を度々盛り上げるはずの主人公とヒロインのきずなと愛が伝わってこない。表現が浅く文字だけ読んでる感が満載。今巻も読みづらく感じた部分が多かった。